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10月9日、日曜日は・・・・・・・。

 先日のブログで、カレイなどは潮回りが重要で、人知を超えたものがある・・・・・・と書きました。
 これは、あくまで自然界のことでありまして、こと《飼育》されたお魚については例外だということを付けくわえさせてください。

 以前私がちいさなちいさな釣り具店をやっていた時、友人が捕って?獲って?きてくれた、10㌢と少々のマゴチとオニオコゼをエサの水槽で飼っていました。

 この子たち、適当な時間にゴカイなどエサをやっていましたが、一か月もするとエサを割り箸でつまんで水槽に近づくと、胸鰭を足のように踏ん張ってエサを待つようになりました。
 もちろんこの場合、潮時など関係なく適当にちぎれたゴカイなどをやっていたのですが、徐々に反応するようになり、やがては水槽の前を通るだけでエサの催促ポーズをとるようになりました。

 夏でも一定水温に保たれた水槽では、マゴチもオニオコゼも潮時に関係なく周年エサを摂る、カレイなども同じことで、周防大島のある釣り具店ではマコガレイの分厚いヤツが、潮時に関係なく水面までエサを取りに上がっていましたから・・・・・。


 さてさて、おとといの日曜日、10月9日はこんな場所に行ってきました。



 駐車場に車を置くには、上記の領収書と引き換えに300円を料金箱に入れる必要があります。

 波止を歩いていると、海底にカレイの35㌢くらいが沈んでいました!



 こんなカレイが死ぬほどいるのか!と喜びましたが・・・・・・・・。

 当日の結果はまた・・・・・・・・・・。

《芋焼酎のお話》  

 後列右から、「森伊蔵」「薩摩茶屋」「柳山高柳」「萬膳」「晴耕雨読かめ壺仕込」、前列右から「村尾」、福山正治も絶賛したと言われる「磨千貫」、「古酒たなばた」「蔵の師魂 新焼酎」「櫻井」「晴耕雨読」、最前列右から「獺祭(米焼酎)」、往復はがきでの抽選でなかなか当たらない「一どん」、「魔王」。

 一番前が、わが家の愛犬ぷりん。



 芋焼酎を語るほどの口も持ってはいないが、素人の私でもなかなかそれぞれに味わいがあって楽しめる。
 中にはプレミアム価格で定価の10倍以上もするものもあるが、私は絶対にプレミアム価格では買わない(同じ理由で、どんなに評判の食べ物でも並んでまで食わない)。

 そのため、一どんはもう一年ちかく往復はがきを出し続けているが、ずっと外れ・・・・・・・。
 往復はがき一枚104円×12枚は1248円・・・・・・、おまけには死ぬまでに当たるだろうか?と考えると、8000円くらいのオークションでも・・・・・・と、ついつい弱気になってしまう。



  南さつま市の、会社の元同僚宅を訪ねたおり、2年連続でいただいた一どん(2014年7月の写真)。
 今は、未練がましくロックグラスに一杯分だけ残して、抽選で当たったら飲むつもりです(T_T)
















 

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2016/10/11 19:05 | お酒にまつわる話

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