小池　勝の投げ釣りブログ

　明日は、（財）日本釣振興会中国地区支部の会議があるので、次の釣行は木曜日から金曜日の半夜釣りを予定しています。

　そこで、今回は釣りネタではなく【手前味噌】のお話ですみません・・・・・。

　時々、このブログに登場する（写真は初めて）お袋のお話です。
今年の４月１日で満１０４歳になった私のお袋、ご覧のように老眼めがねも不要で、頭もシャンとしているのですが、膝が悪くてつかまり歩きしかできないので、入浴などのこともあり兄貴の家の近く、医院が経営している【グループホーム】なるものにお世話になっている。

　少し日にちは経ってしまいましたが、ある日の事「お母さんが転倒して、意識が薄れていますので救急車で病院に搬送します」との電話が施設からありました。
　高齢でもあり、これは危ないぞ・・・・・・と、大阪にいる姉に電話したりと大変な心配をしました。

　翌日病院に行くと、意識は戻ってはいるものの少々おかしな事を話している・・・・・。
年も年だし、仕方がないのかな・・・・・・・と、兄貴と話をしました。

　翌々日行ってみると、まったく元の状態に戻っていて、血糖値にやや問題があるのでもうしばらく入院を・・・・・との事でした。

　一週間くらい経ったころ、「１Ｆとか２Ｆとか言うのは一階二階と言うことか？施設で２Ｆと書いてあったが、ここでは５Ｆと書いてあるから・・・・」とのたまう・・・・・！！

　おそるべし１０４歳！！まったく好奇心の塊です・・・・・。



（今年の母の日、愛犬ぷりんと一緒に座って写真を見ているお袋）

　いやはや・・・・・ただただあきれるだけです、私も少しあやかりたい・・・・・・。

　
　お話は変わって、昨日の夕方、いつもアコウやハマチ、イサキ、大きなアジ、アオリイカ、ヤリイカなど美味しいおさかなをいただいているＯさんからメールがあり、「アコウ食べませんか？」とのこと・・・。

　私の辞書には「要らない」なんて文字はありません、さっそくいただきに参上しました。
40㌢のアコウをいただきました！！
　幻の魚といわれるアコウ、おいしくおいしくいただきました。

　お返しは、キスを釣って昆布〆にして差し上げよう・・・と考えています。