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四国のキスと山陰のキスの抱卵状況
昨日釣ったキス、乗っ込みにしてはまだ雄・雌とも卵が小さかった。
5月7日に愛媛県の三瓶で釣ったキスは、いずれもボールペンくらいの太さの卵を持っていた。今回の浜田近辺のキスは、例えて言うなら細めのストローくらいの太さ、四国に比べたらまだまだ乗っ込みと言うにはほど遠い状態とみて取れた。
 ただ、それだけに一回目の抱卵とあってか、卵を持ったキスはいずれもまるまると太っていて、最長の24㌢のキスなど太さだけなら充分26㌢オーバーの風格はあった。

 昨年の5月20日ころには温泉津で28㌢くらいのキスと、琴ヶ浜ではキスの引き釣りを楽しんだのだが・・・・。

(昨年、温泉津で釣った28㌢のキス)

 昨日は早々とキス釣りをあきらめ、カミさんの里に寄り水ブキを採って帰った。
 今日はそれでキャラブキを作ることに。
 葉っぱを採り、水洗いをして準備OK!
 鍋に入れ、砂糖・醤油・みりんで味付けをしたところで気が付いた!!
本来、一度前もって茹でて、皮がかみ切れるくらいにになったらいったんザルにあげ、次に鍋に入れ味付けするところを、前茹でをせずそのまま煮てしまった・・・失敗!
 まぁ、これでもいいと言う人にあげてみよう・・・、でもまずいとは言えないだろうな・・・。

 さぁ!締め切りが迫っている、ある雑誌の特集記事に取りかからなくては・・・・。
 ぷりんはいいなぁ・・・・、いつも私の座椅子に伏せっては寝ている。




 来週も山陰のキス状況を見に行く予定。
 今回はフグも少なかったので、仕掛けの消耗もあまりなかった。



おまけ
海辺の花ごよみ

(吉浦海岸に咲くハマボウフウ、別名八百屋ボウフウとも呼ばれ、刺身のつまなどに使用されている)
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2008/05/28 20:35 | ぷりん登場

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