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投げ釣りを掘り下げる・・・
 釣りの世界には『天狗』というモノが存在しているようだ・・・。
 えのみやサーフのホームページの『小池勝の瀬戸内投げ釣り道』の天狗という項にそのことを書いている。

 私の口からは、どのジャンルの釣りに『天狗様』が多いとは言わないが、みなさんの周りを見渡してお考え下さい。

 どうも、他のジャンルの『天狗さま』から見ると、投げ釣りは「おるやらおらんやら分からん(いるのかいないのか分からないと言う広島弁)もんを、ボーっと、竿を投げっぱなしにしている」と、小バカにしている人がいるようだ・・・。
 しかし、毎度『進之介ネタ』で申し訳ないが、彼は投げ釣りのことを「子供のころ、なにげなくやっていたイメージがあったが、今やってみると全然違う、奥が深いですよ」と言っています。
 私が「他のジャンルの釣り人から見ると、投げ釣りはおるやらおらんのやらわからんのに、ボーっと竿を並べていると思う人が多いが、実力の差は顕著に出るんよ・・・・。」と言ったことに関しての彼の返事でした。
 そうなんですよ、投げ釣りも研究すると、『釣れたさかなと、釣ったさかな』の違いが出てくるんですよ・・・・。

 数多くある釣りのうち、どれがどうとか優劣を付けられる筈はないのでしょうが・・・、どの釣りもそれなり、それぞれに極める難しさはあるはずだから。
 
 大なり小なり、それぞれの釣りに『天狗さま』がいたり、『楽しむ釣り人』がいるのでしょうね・・・・。

 昨日は、暦の上では立冬・・・・、しかし私は半袖で仕事に行った。
この暖かさ・・・、当然海の中にはエサ取りが横行している・・・。が、カレイも確実に接岸しています。
 エサ取りを恐れず、カレイ釣りに行ってみましょう・・・。

 
【ある日のぷりん】

(ぷりんが小池家の仲間になったのは2004年6月3日。2004年12月、クリスマス・・・・・サンタさんの服を着て写真に写っています)
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2008/11/08 20:33 | ぷりん登場

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