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花見ガレイ(絶)好調!!!

 桜の開花だよりもあちこちから聞こえてきますが、我ら投げ釣り党の一大関心事の《花見ガレイ》もあちこちから好調の便りが・・・・・・。



 今週の潮回り、私は潮見表を見ただけで、「小さい潮回りだな・・・・・・」と、そのまま潮見表を閉じた。

 しかし、みんなからのカレイの釣況を聞いて、あらためて3月25日の潮を見ると、大畠での干潮は午前8時48分で、満潮は14時8分と時間的には満上げを釣る良い潮回り。
 普段は流れの速い場所を釣るにはある意味最高かも。

 午前10時42分、何度か似島の《初心者ファミリーフィッシング》に来てくれていた、寛大くん親子からのメールで、「神代で開始30分くらいでカレイが釣れました!」と。
 このあと39㌢も釣れたそうで大満足だったとのこと。



(良型カレイ2枚の釣果で、大満足の一日の寛大くんの笑顔)

 12時17分、私と同じクラブの山本さんから「警固屋でマコガレイの34㌢と、メイタガレイの33㌢を釣りました!」とメールが。



(クラブ員の山本さんが釣ったメイタガレイとマコガレイ)

 私も長い釣り人生、メイタガレイは2枚しか釣ったことがない。
広島湾でも、漁師の網にはよく掛かっているようなので、生息する水深とエサの違いが大きいのだろう。

 釣りにも行かない私は、「関アジ食べませんか?」とのメールで、50㌢の関アジをいただいて、刺し身にするため大格闘(汗)
 コリコリを通り越して、しっかりとした歯ごたえと定評のある味に大満足!!!

 そして今朝、広島県西部に住まいする釣り友のYS田さんから「2月以来、久しぶりの釣りです。ようやく一枚釣れました、釣り場は大畠浜漁港」とのメールが。



(YS田さんが、大畠浜漁港で釣った30㌢のマコガレイ)

 上記三ヶ所は、いずれも潮流の速い釣り場、小さい潮回りを狙ったのが功を奏したのだろう。

 このように、花見ガレイは絶好調だが、せっかくの渓流解禁だから・・・・と4月1日は渓流へと決めていたが、ここのところ数日、特に昨日・今日は愛犬ぷりんの調子が悪い・・・・・・。

 今朝など、起きて私と目が合っても目力がまったく無く起きては来ない。
背中をさすってやっても起き上がる気力が無いのかまったく動かない。



 仕方なく、寝床のクッションごと抱っこして降りたが、ご飯も食べない水も飲まない。
やっと昼過ぎに、ジャーキーを少し食べ、水も少し飲んでくれた・・・・・。

 この調子だと、4月1日の渓流には行けそうもない。

 これまでのように、お腹が痛いから食べないわけではないようで非常に心配。
獣医さんから処方された薬を飲ませるのと、必ず誰かが付いていて苦しそうにしていたら、ゆっくり話しかけながら背中をさすってやるしか方法がない・・・・・それが辛い。

















 

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2018/03/26 14:17 | ぷりん登場

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