小池　勝の投げ釣りブログ

　私は『あること』で大変貴重な体験をさせていただき、自分がカレイに「一歩近づいた？」ような気持ちになりました。
　いつもながら『あること』はまだ具体的に発表できませんが、時期が来たら「いち早く、このブログを見てくださっているみなさんにお知らせします」ので、もうしばらくお待ち下さい。
　その『あること』のお陰で自信を付けて、今日の広島協会のカレイ大会に臨みました。

　家を６時前に出て、一路江田島を目指し釣り場には７時前に到着。
　７時30分に30㌢とちょいが釣れる。
　７時45分、50分に31㌢クラスが２匹。

（飾り仕掛けに食いついた31㌢のマコガレイ、淡水パール・イクラカラービーズ・金色スパンコールのセット）

　それからは少しサイズが落ちて27㌢と28㌢が釣れる。

　満潮近くになったので、水深があまりなく満潮前後だけの釣り場に場所移動を決める。
　ここでも調子よく釣れ、一休みしたのは11時前から12時30分くらいまで。
　嬉しいことに、ネズミゴチの33㌢オーバーも釣れた。
　みんなは不思議がるかも知れませんが、全日本サーフ会員にはうれしいサイズ。

（とてもうれしい33㌢オーバーのネズミゴチ）

　その後、13時ころに立て続けに良型が釣れ、結局27㌢から36㌢が９枚、うち30㌢以上が７枚だった。

（32㌢のメジャーシールからはみ出たカレイ）

　私は、こういった実績場所には一年に一回しか行かないことにしているが、（勝手知ったるポイントで釣れば、それなり釣れるので抱卵したカレイを一年に何回も攻めてたくさん釣ると、かわいそうだから）今回、最後に逃がした40㌢クラスに未練があり、もう一回だけ行ってみようかな？と思っている。

　やはり、今回のカレイ釣りには『あること』で体験したことが大いに役立った。今までの、考え方と違った部分や、その考え方にさらに肉付けできた部分などあった。
　そのあることですが、私もみなさんにお知らせしたくてうずうずしています。発表できる日を楽しみにお待ち下さい。