忍者ブログ
今日はカレイの神様微笑んだか?しっぺ返しか・・・・。
 昨日のブログで【情報に左右される人】【直感で釣り場を選ぶ人】と書きました。

 同じカレイボウズを食らった場合、どちらかと言うと情報に頼る人の方が、落胆する度合いは大きいと考えられます。
 反対に、直感で釣り場を選んだ人は、自分の眼力が無かった・・・・・・と諦めがつくからです。

  では、私はどちらでしょう・・・・?
 先日の【全日本カレイ釣り選手権大会】で、私にしては珍しく歩いた・・・と書きました。
結果は、思いのほか浅くてキスばかりの釣果でしたが、そのような考えで今日の釣り場(大畠方面)で竿を出してみました。
 つまり、私の行動は【半直感】で動くことが多いようです。

ここも、カウントしてみると3からせいぜい4カウントくらいしか水深が無い・・・・・・。
こんなに浅い場所は、このところの寒波の影響を受けやすい筈なので、若干の不安を抱えて釣り始めました。

 結果は、42・40・36・33㌢のマコガレイが4枚だけ?でした・・・・・・。



 二桁釣りたい・・・・と、先日のブログで豪語した祟りなのか4枚しか?釣れませんでした・・・・・・
でも、サイズは42・40・36・33㌢と満足のいく釣果でした。(ストリンガーを用意していたとは?不敵な奴め・・・とカレイの神様が思ったことでしょう・・・・)

 さてさて今日の釣果、【カレイの神様】の祟りなのか、それとも微笑んでくれたのか・・・・・・?




 一番大きな42㌢のマコガレイ。
4枚とも真子を抱えたメスで、結構卵も大きくはなっていましたが、例年に比べるとまだ少し小さいような気もしました。

 時合いの考え方ですが、ある釣り雑誌が取り入れていた、時間と潮位を表に表して、釣れた時間を点で入れていくチャート図のような方法もありますが、私は満潮から干潮までを6分割くらいで考えるようにしています。

 例えば8時が干潮の場合、8~9時・9時~10時・10時~11時・11時~12時のように区切り、どの時間帯で釣れたか記憶(記録)しておくようにします。

 大畠瀬戸のように潮止まりが重要な要素を持っている場所では、干潮の8時を中心に例えば7時ころから9時ころ・・・・というように、3分割で考える方法もあります。

 どちらにしても、昨日書いたカウントのように、【万国共通ルール】ではなく、自分自身の尺度で記憶すればいいのですから・・・・。

 次回は、釣行当日の【組み立て方】について書いてみます。

 そういえば、最近はあまり愛犬ぷりんが登場していません。
10月ころには調子をくずして、あまりご飯を食べなかったので、レントゲン・エコー・血液検査などすべてやりま
したが、原因が判らずじまいでした。



 今は、すっかり調子を戻して【小池ぷりんならぬ、食い気ぷりん】になっています。

 (クリスマスケーキを前にして、なるべく見ないようにじっと我慢をしている愛犬ぷりんです)
PR

2010/12/29 20:37 | カレイ

<<カレイ釣りは、物語を書くがごとく・・・・・。 | HOME | カレイの神様について考える・・・・。>>
忍者ブログ[PR]