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初めての釣り場めぐりでカレイの良型・・・・・・。
 カレイシーズンに入ると、実績場所などが気になるが、今回は初めての場所に行く!!というテーマで釣行した。

 まず最初の場所、知人が若潮の満潮から引き潮にかけて何枚かのカレイを釣ったという場所へ・・・・・。
水深は無く、白く見える砂地と黒っぽく見える場所が一目瞭然、投点あたりは黒いも藻場のよう・・・・・。

 4投して、イソベラ2匹と根掛かりが一回で、満潮前後に期待して移動を決める。

 次の場所、波止からの釣りなのでそこそこ水深はあるが、アタリはほとんど無い・・・。
ここも見切りをつけようか・・・・・・、その前に少し浅い場所に一本投げておいた・・・・。

 皮肉なもので、その竿にグイーとカレイのアタリ!
浅いのでグイグイ潜るのを、藻をかわしながら巻き上げると良型の34㌢・・・・・。



(移動を考えた、最後の竿に釣れた34㌢のマコガレイ)

 現金なもので、納めかけた竿を再度車から出して投げ始める・・・・・。

 我々全日本サーフ会員にはうれしいエソの43㌢が釣れ、その後もカレイの28㌢が釣れる・・・。

 しかし、満ち上げの潮が落ち着いたのか、アタリはあってもチダイやキューセン・・・・。

 次の場所、牡蠣ヒビの間が10mくらい開いた場所、右手の鼻から上げ潮が回り込んでくるような地形。
やや浅いものの、なんだかカレイの雰囲気が・・・・・・。

 3本目を用意していると、竿たてに掛けた竿が「ガタン!ガタン!」と暴れだす・・・・・。
巻き上げると結構暴れるが、どうみてもカレイやエソの引きではない・・・・・。
 チヌの33㌢を追加。



 ここではチヌのほかには、カレイの22㌢とキス、べラが釣れただけで、また90分くらいで移動を決める。

 次は、2年前の春に40㌢オーバーのカレイやアイナメの30㌢オーバーを釣った場所が、工事のために入れなくなっているので、手前の砂浜からそのポイントに遠投を試みる。
 手前の藻がきつく、ここではキスとチダイとイソベラが数匹で60分で移動を決める。

 最後は、ここの初めての波止に出てみたが、キスにキューセンが釣れただけだが、じっくり粘ればカレイも顔を見せるポイントの雰囲気でした。

 今回は、沖美町を5ヶ所廻りましたが、次は一ヶ所で片潮(6時間)くらい粘ってみようかな?と思える釣り場がありました。
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2010/11/14 21:20 | カレイ

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