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キノコ狩りにかこつけて・・・・・。

 先週の金・土曜日は萩方面でキス釣りをし、明日の夜から九州に出かけるので、今週は釣りに行きずらい・・・・・と考えていました。
 カミさんの田舎にキノコ採りに行こう・・・・ということで二つ返事で出かけました。

 昨日の昼に山に入りました・・・・・、昨年は一本も採れなかったのであまり期待はしていなかったのですが、結構生えてはいました。
 しかし、今年の猛暑のせいなのか生育が遅く、まだ小さなものばかり・・・・・・。



(傘の直径がマグカップくらいのコウタケ)

 おまけには、今年は夏に雨が少なかったせいなのか、尾根ちかくのシロにはまったく生えず、沢沿いなどの湿り気のあるところだけに生えていた。

 さて、きのこのお話はこれくらいにして・・・・・・・。

 今日の朝5時30分に義姉の家を出て、30分くらいで浜田に到着。
いつものようにかめや釣具浜田店でエサを購入。
今回はいつもの石ゴカイではなく、青ゴカイにした。砂浜からの連掛けならサイズ的にぴったりの石ゴカイが好みだが、港や人工リーフに囲まれた場所で、越冬に備えたキスを狙うには、青ゴカイの一匹掛けがいいような気がするので・・・・・・・。

 まず最初はこの場所、水面から6~7mの高さがある波止から釣るので、40~50m沖で釣るならともかく、足元に仕掛けが来ると、力糸がまっすぐ垂直にちかい角度でのサビキになる。



 そもそも投げ釣りには、太いちから糸やハリスを使っても、結構おかまいなしに食ってくるが、それはあくまでラインが底を這っていることが前提です。
 船釣りや波止釣りでは、あまり太いハリスなどのラインを使うと、魚に見破られてしまいます。

 この場所は、まさにそのとおりで、アタリは結構あるものの食い込みが悪く、釣り上げ率は50%くらいとはかばかしくない・・・・。

 2時間弱釣ったところで移動を決める。釣果は17~23㌢が11匹だけ・・・・・・・。
次に行った場所はT小浜、一投目に18㌢くらいがダブル・・・・・・だが、あとが続かない・・・・・・。

 次は持ち石海岸、ここも同サイズがダブルでつれたが、あとが続かない・・・・・・、まさに秋の雰囲気ぷんぷん。

 最後はこの場所、益田市在住の友人のお話では、ここでご婦人釣り師が30数㌢のキスを釣ったことがあるとのこと・・・・。



 波止から沖向き右に120mくらい投げるといいアタリがあるのだが、ロープか何かがびっしり入っているのか?仕掛けが掛かってしまって、4回で1匹しか取れない・・・・・・・。ただ、サイズは20㌢超え・・・・。
 左に投げると、やや浅いせいなのか釣れてもサイズは20㌢まで・・・・・。

 そろそろ帰らなくてはいけないので、1時間弱で納竿としました・・・・。
当日は、16~23㌢が27匹とつつましい釣果に終わりました・・・・・・・。

 今月23~24日は、中四九交歓落ちギス大会が開催される、どこに行こうか・・・・・と悩むところです。
  

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2010/10/07 21:14 | キス大スキ!!

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