私は釣り場に悩んだ時には、加算法と消去法を重ね合わせて考えています。
山口県の周防大島に行こうか・・・。いつも行く釣り場では「小池さん○○要る？」声を掛けてくださるご夫婦がいらっしゃる。
一昨年はみかんやイチジクをいただいた。
昨年はサクランボと酢ダイダイをたくさんいただいた。
先日は甘夏ミカンを30コくらいいただいた・・・。今回は何をいただこうか？これは加算法です。
倉橋に行こうか・・・・。坂と広島呉道路、ＥＴＣ割引で４５０円、こちらの方が安く付く・・・・・、しかし呉市内と警固屋・音戸の渋滞がどうも気に入らない・・・・、おまけに石ゴカイ50ｇ９００円は、私の中では許せない・・・・。これは消去法ですね・・・。
山陰に行こうか・・・・・。広島インターから浜田までＥＴＣ割引で１３００円くらい・・・・、一番通行料金は高いがフィーリング的には一番合う・・・。
午前５時30分起床、６時に出かける・・・・。もう小さな信号機も６時から作動している・・・。
ためらうことなくハンドルを右に切る・・・・、その時点で倉橋は消えた・・・・・。
広島インターから山陽道に乗ったが、雨は小雨ながら降り続いている。
さてどちらにしょうか？一旦、沼田ＳＡに車を入れて考える・・。
そこで思い浮かんだのは、帰り道にカミさんの田舎に寄り、遅生えのイタドリでも採って帰るか・・・・との考えで、中国自動車道方向にハンドルを切る。
雨は降り続き、ワイパーはフル活動・・・・。やれやれ、レインウエアは持って来たものの、それを着込んでまで釣りをするか・・・？と悩みながら浜田道を走る。
県境の猪の子山トンネルを抜けると、（そこは雪国なんかじゃありませんよ）なんと道路が少し乾いている。心なしか、前方の空は明るく見える。
浜田には７時30分ころに到着。かめや釣具浜田店で石ゴカイを購入する。
さて、西に行こうか東に行くか・・・・・。
とりあえず、最初は大ギス狙いに行くが、小川が流れているだけに雨上がりの釣り場はフグだらけ・・・・。結局一時間と少々頑張ったが、キスは22㌢が１匹だけで、あとはフグフグフグフグ・・・・・・・・・。
気分を切り替え、数釣りに変更・・・。
前回は、小川が打ち寄せられる波によって、大きく湾曲していたが、今回はいつもどおりの情景。
６本バリ仕掛けで第一投！４色から３・５色くらいまでひんぱんに当たってくる。
六つ数えて巻き上げるとちゃんと６匹。
次も６匹（リリースはうち２匹づつ）。
こうなるとずうずうしい私は、三投目からは８本バリに替えてみる・・・。
しかし、そうは問屋が卸さない・・・、７匹しか付いていない・・・。
次は６匹、次は７匹とパーフェクトとはいかない・・・。
おまけにだんだん型が小さくなり、リリース５にキープ２、みたいな感じになってきたので、10投足らずで切り上げる。
型狙いができないか？と、西となりの大浜漁港の神社裏の波止に移動する・・・。
お宮の階段を息をきらして登り、その裏のガケを下る・・・・。
履いていたシューズは「エアウオーク」なので、軽いのだが滑りやすくずっこけてしまった。滑落しないで幸い、エサは箱からこぼれ出てしまい、それを拾い集めるのに一手間掛かってしまった。
やっと波止に降り立ち、沖の一文字向きに投げるが、３投とも釣れるのはマイクロピンの10㌢未満。
ヤレヤレ・・・・と竿をたたんで引き返すことに・・・。
帰り道、折居で投げてみたが５匹中４匹はリリースサイズの14㌢くらい。チビいじめもなかろうと、３投で移動を決める。
最後は日脚海岸、ここは４色に入ったらビンビンあたってくる。
サイズも17～18㌢がメインだが、量を釣りたいわけでもないので、サイズが確かめられたので３投で納竿とした。
結局、持ち帰りは35匹くらい・・・かな。
帰り道、いつもは浜田道を帰るのだが、今回はカミさんの田舎に寄って、イタドリのおくてを採って帰ることに・・・・。
このイタドリ、前にも書きましたが、皮をはいで５㌢くらいに切り、さっと湯通しして塩漬けや冷凍保存をしておいて、食べるときに戻し、ジャコ天などと一緒に炒めて、鰹節などを掛けて食べるとおいしい。
山口県の周防大島に行こうか・・・。いつも行く釣り場では「小池さん○○要る？」声を掛けてくださるご夫婦がいらっしゃる。
一昨年はみかんやイチジクをいただいた。
昨年はサクランボと酢ダイダイをたくさんいただいた。
先日は甘夏ミカンを30コくらいいただいた・・・。今回は何をいただこうか？これは加算法です。
倉橋に行こうか・・・・。坂と広島呉道路、ＥＴＣ割引で４５０円、こちらの方が安く付く・・・・・、しかし呉市内と警固屋・音戸の渋滞がどうも気に入らない・・・・、おまけに石ゴカイ50ｇ９００円は、私の中では許せない・・・・。これは消去法ですね・・・。
山陰に行こうか・・・・・。広島インターから浜田までＥＴＣ割引で１３００円くらい・・・・、一番通行料金は高いがフィーリング的には一番合う・・・。
午前５時30分起床、６時に出かける・・・・。もう小さな信号機も６時から作動している・・・。
ためらうことなくハンドルを右に切る・・・・、その時点で倉橋は消えた・・・・・。
広島インターから山陽道に乗ったが、雨は小雨ながら降り続いている。
さてどちらにしょうか？一旦、沼田ＳＡに車を入れて考える・・。
そこで思い浮かんだのは、帰り道にカミさんの田舎に寄り、遅生えのイタドリでも採って帰るか・・・・との考えで、中国自動車道方向にハンドルを切る。
雨は降り続き、ワイパーはフル活動・・・・。やれやれ、レインウエアは持って来たものの、それを着込んでまで釣りをするか・・・？と悩みながら浜田道を走る。
県境の猪の子山トンネルを抜けると、（そこは雪国なんかじゃありませんよ）なんと道路が少し乾いている。心なしか、前方の空は明るく見える。
浜田には７時30分ころに到着。かめや釣具浜田店で石ゴカイを購入する。
さて、西に行こうか東に行くか・・・・・。
とりあえず、最初は大ギス狙いに行くが、小川が流れているだけに雨上がりの釣り場はフグだらけ・・・・。結局一時間と少々頑張ったが、キスは22㌢が１匹だけで、あとはフグフグフグフグ・・・・・・・・・。
気分を切り替え、数釣りに変更・・・。
前回は、小川が打ち寄せられる波によって、大きく湾曲していたが、今回はいつもどおりの情景。
６本バリ仕掛けで第一投！４色から３・５色くらいまでひんぱんに当たってくる。
六つ数えて巻き上げるとちゃんと６匹。
次も６匹（リリースはうち２匹づつ）。
こうなるとずうずうしい私は、三投目からは８本バリに替えてみる・・・。
しかし、そうは問屋が卸さない・・・、７匹しか付いていない・・・。
次は６匹、次は７匹とパーフェクトとはいかない・・・。
おまけにだんだん型が小さくなり、リリース５にキープ２、みたいな感じになってきたので、10投足らずで切り上げる。
型狙いができないか？と、西となりの大浜漁港の神社裏の波止に移動する・・・。
お宮の階段を息をきらして登り、その裏のガケを下る・・・・。
履いていたシューズは「エアウオーク」なので、軽いのだが滑りやすくずっこけてしまった。滑落しないで幸い、エサは箱からこぼれ出てしまい、それを拾い集めるのに一手間掛かってしまった。
やっと波止に降り立ち、沖の一文字向きに投げるが、３投とも釣れるのはマイクロピンの10㌢未満。
ヤレヤレ・・・・と竿をたたんで引き返すことに・・・。
帰り道、折居で投げてみたが５匹中４匹はリリースサイズの14㌢くらい。チビいじめもなかろうと、３投で移動を決める。
最後は日脚海岸、ここは４色に入ったらビンビンあたってくる。
サイズも17～18㌢がメインだが、量を釣りたいわけでもないので、サイズが確かめられたので３投で納竿とした。
結局、持ち帰りは35匹くらい・・・かな。
帰り道、いつもは浜田道を帰るのだが、今回はカミさんの田舎に寄って、イタドリのおくてを採って帰ることに・・・・。
このイタドリ、前にも書きましたが、皮をはいで５㌢くらいに切り、さっと湯通しして塩漬けや冷凍保存をしておいて、食べるときに戻し、ジャコ天などと一緒に炒めて、鰹節などを掛けて食べるとおいしい。
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