9月2日の広島協会キス数釣り大会、午前5時~5時30分受け付けで、競技開始は6時から終了は9時。
晴天無風を予感させる夜明けを迎えた。
受付会場から見える海は凪で、中空の月を海面に映し出している。
受付を済ませ釣り場に向かうのだが、昨日好調だった西端のシモリ際や、東の端の島田川辺りまで歩く勇気も体力も持ち合わせていない。
そこで考えた・・・・・・審査会場からすぐそば、昨日松尾さんと横山さんが熱戦を繰り広げた場所、その場所で両名人と一日遅れの【時間差勝負】をしてみようと・・・・・・。
競技開始の6時までに砂浜に散らばっているゴミを2袋拾い集めて、自分の車のところまで持って行く。
今日は、キス釣り大会と釣り場のクリーンアップの兼ねている。
花火禁止とのたて看板があるにも関わらず、ずいぶんな量の花火カスが打ち捨てられている。
6時の開始とともに釣りはじめる。
昨日と同じように、ほとんど波口であたってくる。
数釣り大会では、隣同士お互い様で、仕掛けを上げているときに少し斜めに投げさせてもらい、波口を斜めに引くと効果的なのだが、私の隣7~8m辺りに入った、この大会への一般参加の人が、置き竿にして携帯メールを始める始末。
まったく左側は探ることができない・・・・・。
仕方なく、右側10mのところに入っている広島協会のとあるクラブの人が、仕掛けを上げたときに遠慮がちに投げさせてもらう。
昨日の横山さんは、バナナ覚悟で一投一仕掛けで5~6匹を釣り上げていたが、潮は違うと言いながらもゆっくり引いても、少し置いてもアタリはあるものの、バナナ状態にはならずに2~3匹しか掛からない・・・・。
最初発泡ナマリ23号でやったが、これはテンションが掛かったほうがいいのか?とトップガン25号に替えたが、釣れ具合は変わらない・・・・・。
どうやらもっと重いナマリの方がいいようだが、あいにく23号の発泡ナマリと25号のトップガンしか浜に持って来ていない。
車に取りに帰ると2~3投は損をすると考え、そのまま釣り続けた。
終了間際に、潮が変わったのか5連、5連と続いたが時すでに遅しで、9時の終了時間を迎えた。
審査の結果52匹で、一応広島協会ではトップとなったが、遠く福山市から参加の備後協会の人には負けてしまった。
終わった瞬間から、来年のリベンジを誓う負けずきらいな私がいました。
賞品は、新品種の【岡山オーロラ】という、大粒のブドウをいただきました。
おまけには、この大会に協賛くださったオモリメーカー景山産業㈱さんの、【連】をラッキー賞でいただいた!
表彰式の後は、涼しい松林(日本松林百選のひとつ)で、事故防止訓練もおこなった。
(ロープの結束方法を練習中のえのみやサーフ会員)
前日の、横山さんと松尾さんの熱闘と同じ時間を釣ってみたかったが、クラブ員みんな帰ると言うので、私も愛犬ぷりんの待つ家へと早めの帰宅をしました。
その愛犬ぷりんですが、ここ数日あまりごはんを欲しがりません、どこといって調子は悪そうになかったのですが。
今朝のこと、娘がぷりんの口の中を調べてみると、口内炎のように赤く腫れて犬歯が当たっている。
口内炎だろうくらいの軽い気持ちで、掛かりつけの獣医さんに連れて行くと、「口内炎だと饅頭のように腫れるが、これはキノコ状になっているので腫瘍です。針で細胞を採って調べます」とのことで、約10分間の検査待ち。
検査の結果は、「とりあえず悪性のものは出ていませんが、悪性でないとは言い切れません」「切除という手がありますが、とりあえず2~3日様子を診て、腫れるようでしたら連れてきてください」とのこと。
ぷりんから【食べる】を取ったら何も残りません、大事無いことを祈るばかりです・・・・。
晴天無風を予感させる夜明けを迎えた。
受付会場から見える海は凪で、中空の月を海面に映し出している。
受付を済ませ釣り場に向かうのだが、昨日好調だった西端のシモリ際や、東の端の島田川辺りまで歩く勇気も体力も持ち合わせていない。
そこで考えた・・・・・・審査会場からすぐそば、昨日松尾さんと横山さんが熱戦を繰り広げた場所、その場所で両名人と一日遅れの【時間差勝負】をしてみようと・・・・・・。
競技開始の6時までに砂浜に散らばっているゴミを2袋拾い集めて、自分の車のところまで持って行く。
今日は、キス釣り大会と釣り場のクリーンアップの兼ねている。
花火禁止とのたて看板があるにも関わらず、ずいぶんな量の花火カスが打ち捨てられている。
6時の開始とともに釣りはじめる。
昨日と同じように、ほとんど波口であたってくる。
数釣り大会では、隣同士お互い様で、仕掛けを上げているときに少し斜めに投げさせてもらい、波口を斜めに引くと効果的なのだが、私の隣7~8m辺りに入った、この大会への一般参加の人が、置き竿にして携帯メールを始める始末。
まったく左側は探ることができない・・・・・。
仕方なく、右側10mのところに入っている広島協会のとあるクラブの人が、仕掛けを上げたときに遠慮がちに投げさせてもらう。
昨日の横山さんは、バナナ覚悟で一投一仕掛けで5~6匹を釣り上げていたが、潮は違うと言いながらもゆっくり引いても、少し置いてもアタリはあるものの、バナナ状態にはならずに2~3匹しか掛からない・・・・。
最初発泡ナマリ23号でやったが、これはテンションが掛かったほうがいいのか?とトップガン25号に替えたが、釣れ具合は変わらない・・・・・。
どうやらもっと重いナマリの方がいいようだが、あいにく23号の発泡ナマリと25号のトップガンしか浜に持って来ていない。
車に取りに帰ると2~3投は損をすると考え、そのまま釣り続けた。
終了間際に、潮が変わったのか5連、5連と続いたが時すでに遅しで、9時の終了時間を迎えた。
審査の結果52匹で、一応広島協会ではトップとなったが、遠く福山市から参加の備後協会の人には負けてしまった。
終わった瞬間から、来年のリベンジを誓う負けずきらいな私がいました。
賞品は、新品種の【岡山オーロラ】という、大粒のブドウをいただきました。
おまけには、この大会に協賛くださったオモリメーカー景山産業㈱さんの、【連】をラッキー賞でいただいた!
表彰式の後は、涼しい松林(日本松林百選のひとつ)で、事故防止訓練もおこなった。
(ロープの結束方法を練習中のえのみやサーフ会員)
前日の、横山さんと松尾さんの熱闘と同じ時間を釣ってみたかったが、クラブ員みんな帰ると言うので、私も愛犬ぷりんの待つ家へと早めの帰宅をしました。
その愛犬ぷりんですが、ここ数日あまりごはんを欲しがりません、どこといって調子は悪そうになかったのですが。
今朝のこと、娘がぷりんの口の中を調べてみると、口内炎のように赤く腫れて犬歯が当たっている。
口内炎だろうくらいの軽い気持ちで、掛かりつけの獣医さんに連れて行くと、「口内炎だと饅頭のように腫れるが、これはキノコ状になっているので腫瘍です。針で細胞を採って調べます」とのことで、約10分間の検査待ち。
検査の結果は、「とりあえず悪性のものは出ていませんが、悪性でないとは言い切れません」「切除という手がありますが、とりあえず2~3日様子を診て、腫れるようでしたら連れてきてください」とのこと。
ぷりんから【食べる】を取ったら何も残りません、大事無いことを祈るばかりです・・・・。
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