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今日も行くには行きましたが・・・・。
 『潮回り』・・・、カレイ釣りではよく言われる言葉です。
 私は個人的には、若潮や長潮の一日一回潮(日潮不等と言われる)は、まったく自信が無い。広島湾では、一昨日の月曜日がそれに当たる。

 がしかし、6日土曜日(長潮の前日の小潮)に倉橋島のとある浅い湾でマコガレイの36㌢、35㌢、30㌢もつれを2枚の計4枚釣った人がいる。
 また、7日の長潮に外美能あたりで、40㌢オーバーと35㌢オーバーを釣って鼻高々の進之介などなど・・・・。

 どうやら、私など長くカレイ釣りをやっていると、「固定観念」が邪魔するのかも知れない。
 彼らは、『なんやら蛇におじず』なのか、果敢にカレイを求めては成果を上げている。
 と、判ったつもりでもやはり『経験』が邪魔をする・・・。
 
 今日は引き潮なので、あまり気乗りがしないまま出かける。
 6時55分、呉ポー発のフェリーで江田島の切串港へ・・・。釣り場にはゆっくり目の8時前に着き、3本竿を投げる。
 さっそくアタリの連続で、カワハギやカレイ、キスなどに気を良くしたが、その後は苦戦を強いられる。
結局、ここでのカレイは2枚のみ・・・。
 10時過ぎに移動を決め、倉橋島まで走る。ここで1時間と少々投げるがチャリコのみ・・・。

 ついでにと、帰りがけに尾立で評判の醤油を求めた。



 帰り道、もう一ヶ所で一時間と少し竿を出すが、エソが3匹釣れただけで早めの納竿とした。
その釣り場は、下の写真の対岸です。

(白いモノの上をブルドーザーが行ったり来たりしています、ここはどこでしょう?スキー場ではありませんよ・・・・)

 本当にカレイとは判らないものです。先日、9枚釣ったなかのほとんどを釣った場所に、友人が行ったところ、朝一に28㌢が釣れてそれでお終いだった・・・・、との事でした。

 ただ、今の産卵時期には水深3~6m位の浅いところに来ていることが多いので、干潮など潮位の低い時間には難しいかも知れませんね。

 
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2008/12/10 19:40 | グルメ・料理

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