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昨日のキス釣りは・・・
 昨日も大好きな山陰へキス釣りに行ってきました。
 今回は、ある取材だったので発表までは詳細は・・・・・。
 仁義というものがありますので・・・・。

 仁義と言えば、ヤクザの専門用語のように思われていますが、もともとは儒教の仁と義から来ているのですが・・・・。
 若い頃、とある都会で働いていましたが、下町の商店街のど真ん中で仁義の切り合いを何度か見ましたが、ご当人方はそれこそ真面目に仁義を切っていました・・・。


 かめや釣具浜田店に行くと、スタッフが「今日のサーフは波が高いですよ」と教えてくれた。
 昨年の釣りごろつられごろの取材時も、もの凄い時化で江崎湾か須佐湾で・・・・と考えながら西下している途中、大浜港の湾内が釣りになりそうなので、その時は急きょ大浜港の神社裏の波止で取材したのだが、どうも取材となると海が荒れてしまうようだ・・・・。

 なんとか無事に取材を済ませたが、まだ時間がたっぷりとあるのでと久々にこの場所にやって来ました。
 外海は波が高いので、どうしてもこのような湾の中になってしまいます。

(正面中央のイワシ山と呼ばれる岩場に、記念碑が建っています。
会津屋八右衛門という人が、藩の財政を助けるために我が身を犠牲に、密貿易をし幕府にばれて処刑された。その人を称えるために後世の人が建てたもの)

 何回か投げてみましたが、釣れるキスは12㌢からせいぜい18㌢、それも一投に一回アタリがあればいい方なので、30~40分で止めました。
 ここも時期によっては良型が釣れる場所なんですが・・・・。

 帰り道、時間が早いので一般道を帰ることに・・・・。その場合、金城町の波佐にある明治屋の鯖ずしを買うのを忘れない。
 隠れた人気で、予約をしていないと10時前には売り切れとなる・・・。
 興味のある方は、ぜひいちど食べてみて下さい。

 今回は、帰り道のクワの実も木イチゴの実も採らずに帰りました。
 
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2009/06/17 20:32 | グルメ・料理

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