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梅雨の合間に咲いた一輪の花
長雨が続き、気は滅入るばかりでしたが、今日家の裏を見てみると『夏エビネ』が咲いていました。
 冷涼な山地、それも清流沿いに見られるこの夏エビネ、広島市内で栽培するのはかなり難しく、花は咲いても白っぽいはなだったり、悪くすると咲くまでにつぼみのままで黒くなって落花してしまう。
 この夏エビネの株自体を栽培するのも、5~6年で弱って枯れてしまうことが多い。

 この個体は、我が家で一番涼しいと思われる場所で、いろんな植物の下に置き、まめに打ち水をしてやったせいなのか、薄紫色の花を咲かせてくれた。

(夏エビネの株立ち)


 今日、明日、あさってと晴れ間が続くようだ。
 水潮であまりキス釣りにはよくないのだろうが、一週間ぶりに出かけてみるつもり。

 思いっきり投げてみて、ダメなら温泉に浸かって、新鮮な野菜を買って、銘水を汲んで帰るとしよう・・・・。
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2009/07/22 19:56 | 我が家の花ごよみ

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