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カレイの便り届く
 昨日、10月4日にある人がクーラーを片手に軽やかな足取りでやって来た。
 クーラーを開けて見せてくれたのは、35㌢の厚みもたっぷりあるマコガレイ。


(山口県の神代港で釣れた35㌢の、厚みたっぷりのマコガレイ)

 今年はやや早いだろうと予測していたが、ここまで早いとは・・・。
 もちろん、6月や7月そして8月などに、キス釣りのハリにたまに釣れることはあるのだが、本格的に狙ってのカレイとしては私の知る限り、10年くらい前に9月28日に神代の憩いの浜で釣れた29㌢のカレイに次いで、二番目の早さだと思う。
 やはり神代一帯はどういうわけか、カレイの釣れ具合が早いようだ。
 神代で釣れるのだから、東隣の城が崎でも釣れるだろう・・・と思うが、神代ほど早くからは釣れない。

 いやな話も聞いた。
 海ケムシがやたら多く釣れ、20匹は釣ったとのこと。昨年まではそんなに海ケムシなど気にはならなかったようなのに・・。
 昨年は、憩いの浜でいやというほど海ケムシが釣れたと言う人がいたが、今年は神代港まで進出して来ているようだ。
 この調子で、いつの日か広島湾でも海ケムシが釣れ盛るのか・・・と思うといやになる。
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2008/10/05 20:36 | 未選択

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