５日は、公認釣りインストラクター試験の講師として参加したあと、久しぶりの笠戸島で３時間竿を出しましたが、キュウセンベラやクラカケトラギスで終了でした。
翌６日は、いつもお世話になっている方が「先日小学一年生の息子がふかせでチヌ30㌢オーバーを釣ったが、今度はカレイを釣らせてやりたい」とのことなので、江田島に行くことにしました。
呉ポー発、９時20分のフェリーで切串港へ。
その親子さんは、宇品にお住まいなので切串は切串でも上村汽船の着く切串港へ迎えに。
（左、峠島と右側の金輪島の間をぬってやってきた、宇品港発の上村汽船）
（昨年、まったく初心者の女性に30㌢オーバーのカレイを釣らせたこの場所に到着）
釣り場に着いたとき、このブログに以前度々登場していた《噂の進之介くん》が。
生きたアジを泳がせてヤエン釣りをするそうだ。
彼の話では、泳がせたアジが沖合いに向かって泳ぐから今日は青物もいない、いたらアジが港の内側に逃げる・・・・とのこと。
さぁさぁカレイ釣り、まだ小さな小学生なので、波止の外は無理なので港内で竿を出す。
しかし一時間経っても釣れない・・・・・・・。
そこで、なんとかみやげになるお魚を・・・・・と私も竿を出すことに。
（噂の進之介くんおすすめの方向に投げましたが・・・・・・・）
（底引き船もあまりよくないのか、二三回漕いだだけで行ってしまった）
結局、５時間くらい（私は４時間）竿を出したが、キュウセンベラ、クラカケトラギス、タマガンゾウビラメ、ホンベラが10匹くらい・・・・・。
それでも来る途中の幸の浦、椎の木鼻では30㌢オーバーや、40㌢オーバーのカレイも上がっていたので、寄っていなくはないのだろうが・・・・・・・・。
16時15分のフェリーで撤収！となりました。
カレイはどこじゃぁ～！！！！！！！
