今シーズン、ずっと外してきたカレイ釣り、木曜日が休みだという同じクラブのTosikiさんと江田島に出かけました。
今シーズン初の冷え込みと聞き、あまり朝早く出たくはないので6時に出発し、呉ポーから切串行のフェリーに乗船。
行先は、11月下旬から12月にかけて産卵目的のカレイが集まる浅い場所のK。
ここでは、ある日のこと9枚のカレイを釣り、うち7枚が30~36㌢でおまけにネズミゴチの29㌢も釣ったことがある。
(ずいぶんと昔だが、このような釣果があった場所です)
当日は小潮で、広島湾では朝の7時14分が干潮。
まだ潮が低いので、のんびりと支度をしての開始となる。
しかし、エサ取りのフグに、釣れるのはキュウセンベラくらい・・・・・・。
やっと釣れたのはキスの20㌢弱と、25・2㌢の良型だけ。
カレイは姿を見せないので、2時間半で移動を決めることに。
次なる場所は島の南側のF江。
しかしここでも満潮の12時55分までに釣れたのは、キュウセンベラとクラカケトラギスのみ・・・・・。
今日もカレイにはお目に掛かれないのか・・・・・・と諦めムード。
やがて潮も引き始め、諦めかけたころにTosikiさんに結構なアタリがあり、マコガレイの30㌢前後。
すぐに私にもアタリがあり、同じくらいのサイズのマコガレイが。
恥ずかしながら、今シーズン2枚目のカレイ・・・・・。
その後、Tosikiさんにマダコのばかでかいやつが釣れて大騒ぎ!
続いて二人に手のひらサイズのマコガレイがそれぞれ釣れたところで納竿としました。
とにかく私の今シーズンのカレイ釣りは調子が悪い・・・・・・・・・・。
帰って、25・2㌢のシロギスを開いてみたら、手でつまめるくらいの脂肪がおなかにたっぷりと。
越冬ギスに切り替えるか・・・・・・・とも思ったが、未練がましく年末までにもう一度くらいカレイ狙いに行こうか・・・・・・とも。
(おなかにたっぷりと脂肪を溜めた、おいしそうなシロギス)
年が明けると、ひとまずカレイは小休止となります。
その後キュウセンベラが鳴りをひそめたら、いよいよ越冬ギスが楽しみな時期に。
昨日は、ヒマにまかせてクリスマスリース作りをしました。
アケビの蔓は玄関わきの南天み巻きついたヤツを切り取って、リング状に巻き上げました。
ツルウメモドキは、愛犬ぷりんとの散歩道で採取しました。
ツリーのモミの木は、何年か前にカミさんの田舎から持って帰ったものです。