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カレイ順調な接岸・・・
 今日の午後、熊本県に単身赴任中のYS田さんが来られた。
廿日市市のとある場所でカレイ32㌢2枚をかしらに10枚釣ったとのこと。
 他にはキスの25㌢、チヌやチャリコにアナゴなど・・・・。

 お話を聞くと、「今回はこの潮に合わせて釣行するため、自腹で帰って来た」とのこと。それほどの入れ込みようだったのだろう・・・。

 これを見ても、今年のカレイの接岸が確実に進んでいるということが推察される。
 この時期、当然エサ取りは多いようで、それにへこたれていては好釣果は得られない・・・。
 ただ、彼が釣った場所ではあまりエサ取りに悩まされることは無かったようだ・・・。

(今日、午前中のYS田さんの釣果。アナゴを手にして写真に写っているのは愛娘のWちゃん)

 確かに、エサ取りがまだまだ多い。しかし、エサ取りにもいろいろあって、ホシササノハベラのように冬眠しない魚種など、広島湾には多く進出して来ている。従来の「待つ」釣りはもう終わったのかも知れない。
 これからは、シーズン中エサ取りがいるものだと思い、こまめにエサの点検をする釣り方が必要なのかも・・・・。
 そうすることで、例えば今まで30回しか投げ替えなかったカレイ釣りが、60回投げ替える・・・・、つまり投げ替える事により、カレイの目の前にエサを落とすチャンスは2倍になるわけ。
 エサ代は少々かさむようにはなりますが・・・・。 
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2008/11/13 20:56 | 未選択

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