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キスはまだかいな・・・・・?

 温暖化の影響なのか、瀬戸内ではあちこちでキスの好調が伝えられています。

 しかし、山陰の砂浜で元気なキスの魚信はまだまだのようです。
もちろん、山陰でも湾内や港内では結構アタリがあり、浜田漁港では投げるたびにアタリがありましたが、砂浜でとなると今月末くらいからかな・・・・?と思われます。

 今月末は、全日本サーフ広島協会の【チヌ・タイ大会】がありますので、山陰は来月までお預けです・・・。

 そのタイ・チヌ大会、私は体調の面もあって前日からの夜釣りはきついので、当日の朝6時に家を出て周防大島あたりでお茶を濁そうか・・・・・・・と思っていましたが、あるクラブ員からの電話では夜が明けて10時ころまでの間に、マダイのDランク、カレイのBランク、そして奥さんがアイナメのBランクを釣ったそうなので、当日はその横(端っこ)で釣らせてもらおうかな?と考え始めています。
(この詳しい内容は、えのみやサーフのホームページ掲示板をご覧ください)



 今日は、元宇品へでもキス釣りに行こうかな?と思ったが、朝の7時58分が満潮で、引き潮を釣るようなのであきらめて、ネコの額ほどの庭(通路)の土いじりをしました。

 アサガオの種を蒔いてみましたが、その生命力にはびっくりしました。



(今日の14時に撮った、アサガオの芽だしの写真です)



(今日の17時に、同じアングルで撮った写真です。たった3時間でずいぶん伸びています)


 芽だしと言えば他にもありました。
ユキモチソウが秋に赤い実を付けたので、今年の春に蒔いてみました。



(数えきれないほどの新芽が出てきました)

 植物の生命力には驚嘆するばかりです・・・・。
お魚も、いろんな逆境の中すばらしい生命力で種の存続を続けているのでしょうね・・・・・、私たちで出来る環境だけでも守ってあげたいものですね・・・・。



(ユキモチソウとはこんな花です。花序が棒状になり先端が白く膨らみ、そのようすが餅のように見えるのでその名前が付けられています)

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2010/05/26 19:56 | 未選択

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