先日のこと、《マダイよおまえもか!》と、やすやすと(いえいえ、釣り人のテクニックとメーカーさんの努力の結晶ですよ・・・・・・・)タイラバなるものに釣れてしまうマダイを嘆いてブログを書きました。
その時、投げ釣りの2大ターゲットのシロギスとカレイについて、ルアーには釣られないだろうな・・・・・・と書きました。
そもそもルアーなるもの、疑似餌つまりエサに似せたものなので、フィッシュイーターの代表のスズキやヒラメははるか昔からルアーで釣られている。
近年になって河口部のチヌがシャコなどに似せたルアーで釣られている。
《タイ投げ師》と呼ばれる人たちは、100㌘6,000円もする《タイムシ》をしこたま買い込んで、道なき道を獣道もなんのそのマダイに逢いに出かけている。
あぁそれなのにそれなのに、ゴムのようなピラピラの付いたタイラバごとき(タイラバ開発者さま、愛好者さますみません、口が過ぎました・・・・・)釣られている。
前出のタイ投げ師から見ると、まさに尾崎紅葉の金色夜叉に出てくる《貫一お宮》の主人公の心境では・・・・・(ちょっと違うかな)。
ところで我らがキス・・・・・。
ルアーには目もくれない孤高なと書きましたが、以前釣った20㌢くらいのキスのお腹から、4~5㌢のサビハゼ?が出てきたことがあります(下の写真)。
となると、我らがシロギスさまも、フィッシュイーターの素地は持っていることになり、疑似餌にでも釣られる可能性が無いとも言えない・・・・・・。
続いて、30数㌢のマコガレイのお腹から出てきた4~5㌢のキュウセンベラの赤ちゃん(下の写真)。
3匹も出てきました・・・・・・てことは条件さえ整えばルアーに反応する可能性は否定できない・・・・・・。
とは言え、上記2点の写真は特異な例で、一日ルアーで狙ってもそうそう反応するわけでもなし、「費用対効果」で言えば、ルアーマンも間尺に合わないので狙わない、ということはルアーには釣れない・・・・・・と胸をなでおろしている、ほぼ99・9%投げ釣りしかできない不器用なおじさんです。
※ただ、マコガレイと違ってイシガレイは、かなり活発にエサを追うことがあるので、近い将来河口部でのルアーが開発されるのは否定できない・・・・・・。
その時、投げ釣りの2大ターゲットのシロギスとカレイについて、ルアーには釣られないだろうな・・・・・・と書きました。
そもそもルアーなるもの、疑似餌つまりエサに似せたものなので、フィッシュイーターの代表のスズキやヒラメははるか昔からルアーで釣られている。
近年になって河口部のチヌがシャコなどに似せたルアーで釣られている。
《タイ投げ師》と呼ばれる人たちは、100㌘6,000円もする《タイムシ》をしこたま買い込んで、道なき道を獣道もなんのそのマダイに逢いに出かけている。
あぁそれなのにそれなのに、ゴムのようなピラピラの付いたタイラバごとき(タイラバ開発者さま、愛好者さますみません、口が過ぎました・・・・・)釣られている。
前出のタイ投げ師から見ると、まさに尾崎紅葉の金色夜叉に出てくる《貫一お宮》の主人公の心境では・・・・・(ちょっと違うかな)。
ところで我らがキス・・・・・。
ルアーには目もくれない孤高なと書きましたが、以前釣った20㌢くらいのキスのお腹から、4~5㌢のサビハゼ?が出てきたことがあります(下の写真)。
となると、我らがシロギスさまも、フィッシュイーターの素地は持っていることになり、疑似餌にでも釣られる可能性が無いとも言えない・・・・・・。
続いて、30数㌢のマコガレイのお腹から出てきた4~5㌢のキュウセンベラの赤ちゃん(下の写真)。
3匹も出てきました・・・・・・てことは条件さえ整えばルアーに反応する可能性は否定できない・・・・・・。
とは言え、上記2点の写真は特異な例で、一日ルアーで狙ってもそうそう反応するわけでもなし、「費用対効果」で言えば、ルアーマンも間尺に合わないので狙わない、ということはルアーには釣れない・・・・・・と胸をなでおろしている、ほぼ99・9%投げ釣りしかできない不器用なおじさんです。
※ただ、マコガレイと違ってイシガレイは、かなり活発にエサを追うことがあるので、近い将来河口部でのルアーが開発されるのは否定できない・・・・・・。
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