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レジャーフィッシング7月号、好評発売中!!!

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 しっかし!釣りもいろいろ進化しましたね!!!
やはり釣具の開発、性能向上が一番の要因ですね、チヌがルアーで釣れるんですから。

 今から55年くらい前、チヌを釣るには夜になって足元に気をつけながら、物音もたてないよう柔らかい竿で・・・・・・、まるで泥棒のよう(と言っても、泥棒をしたことがないのでemoji)に・・・・と釣っていましたが、それでも釣れなかったものです。

 泥棒で思い出しました。
今から50年前の釣り大会といえば、高速道路など無く夜中に車を走らせ山口県に通ったものです。
鴨谷師の言葉を借りると、「この時間、イキイキと行動しているのは泥棒か釣り人くらい」と言っていました。

 当時の世間は現在ほど夜型ではなく、コンビニや夜間営業のお店など皆無で、餌などは予約しておくと釣具店の横の大きなクーラーに、名前を書いた餌がたくさん入っていて、そこから自分の餌を持って釣りに行き、帰りに釣具店に寄って支払ったりしていました。

 ところで、まだまだ場所によってはカレイが釣れていますね。

4日の月曜日に、大畠辺りに釣行したYS田さんから以下のメールが入ってきました。

朝5時に開始。

5時30分過ぎに効き合わせでマゴチが釣れてきました。
7時過ぎにマコガレイの26㌢が糸フケが出て釣れる。
潮が流れるとどうしようもなく根掛かりで何度も力糸から切れる。
嫌になって方向を変えて投げ込んでしばらくして確認すると糸フケが出ている。合わせを入れて揚げてくるとカレイ。色が薄いのでよく見ると、イシガレイ40㌢でした。
11時過ぎで納竿しました。最後の竿にチヌが釣れてきましたが痩せているので逃がして帰りました。

マゴチ 49
イシガレイ 40
マコガレイ 26
マダイ 40 25
チヌ 34
ベラ 18.5 ㌢

以上 今日は6魚種です。






 と。














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2018/06/06 20:17 | 未選択

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