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レジャーフィッシング9月号 好評発売中!!!

 今日は5日、と言うことは《レジャーフィッシング》の発売日。

 9月号の特集は、美味魚&大物を手軽にゲット!海上釣堀に行こう!です。



 先日《あたた愛らんど釣り大会》に見学に行きましたが、その阿多田島にある海上釣堀がどっさりと掲載されています。

 先日、7月27日の大会の折り、フェリーに乗船している釣り人の多さにびっくりしましたが、よくよく見たら、下の写真の水色◯で囲まれた釣り人は、大会への参加ではなく、釣り堀に行く釣り人だったのです。

    

 (桟橋を上がって、まっすぐに行く人は釣り大会、右側の人たちが釣り堀への客)

  釣り大会に参加した大人には40㌢近いマダイが一匹づつ配られていました(子供さんには、いりこせんべいと花火がプレゼントされていました)。



 大人2,000円の参加費で、うちフェリーの往復1,400円であとの600円の大会参加費で、釣れなくてもマダイが一匹付いてくるのだから、定員を設けるくらいの参加者が集まるのでしょう。
お魚は豊富な島だということが分かります。

 そう言えばその7月27日に、阿多田島で2019年初めてのツクツクボウシの鳴き声を耳にしました。
 我が家で耳にしたのは8月1日だから、島の説明書きにあるとおり「あたたしまの名の由来はあたたかい、からきているとも言われる」とありましたが、本土とはだいぶ違うのかもしれません。
 阿多田神社ののり面にはススキも穂を出していましたし、季節が早めに回っているのかも。

   

 我が家近辺では、まだなかなかススキの穂は見られません。

 セミですが、今朝起きて窓を開けてみたら、アブラゼミが網戸に止まって熟睡中でしたemoji
起こさないように、ゆっくりと開けました。

            

 (セミも一生懸命生きているのですから、できるだけいっぱいいっぱい生きて欲しいもの)

 8月2日の午後3時のこと、ある病院に検査に行くために暑い熱い道を歩いていました。
車道ではなく歩道にですが、一匹のアブラゼミが力尽きたのか死んでいました。

     

 いくら死んでいるとは言え、自転車や歩行者に踏みつけられるのはいかにも可愛そう、拾い上げて緑豊かな植え込みの中に置いてやりました。

(魚釣りを趣味とし、散々殺生をしている私が言うのも矛盾しているようですが、必要以外はなるべく・・・・・・、それに魚釣りも他の人より下手なので殺生の数はemoji








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2019/08/05 14:37 | 未選択

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