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レジャーフィッシング9月号好評発売中!!!

 殺人的猛暑で、名古屋の友人はここ数日間、早朝の散歩も控えているとのこと。
インドアでの楽しみは読書。

 《レジャーフィッシング9月号》すみからすみまでずずーっと読み倒しましょう!

  

 特集は《岸からルアーで楽々キャッチ タコゲーム》

 そう言えば、先日の豪雨のあとのお話。
お父さまの生業のタコ壺漁、お父さまの代わりに休日漁師をしている友人のN原さんからのメール。
 「海はタコだらけ、ゴミだらけ!不思議なものですね」と。
タコも、急激な雨水が海に入ってきて、不安になって隠れるところを探して、タコ壺に入ったのかも知れませんね。

 お話は変わって、昨日夜のNHKのTV番組で、《原爆スラムと呼ばれて》という、広島の川沿いに建てられていたバラック住宅の放映があった。



(広島の川沿いにびっしりと建てられていたバラック住宅)

 私の子供のころには、テレビで紹介された基町辺りだけではなく、広島駅前あたりの川沿いにも、京都の夏の風物詩《川床》ではありませんが、川の上に張り出してたくさんのバラック住宅がひしめいていた。


 今は、呉方面からまっすぐ駅に行く道があるが、私が小さかったころは左折して猿猴橋方面に行き、猿猴橋の手前を右折して広島駅に行っていた。
 道路沿いには屋台が並んでいて、映画館もあり、姉がやっていた屋台にいつも遊びに行っては、映画館にタダで観に行っていた。
 お気に入りは嵐寛寿郎と長谷川一夫emoji

 中学生になると、友人宅の家業《ロマンスボート》に泊まり込みで入り浸っていた。
ボートの親船には何部屋かの貸し部屋があり、背中に彫り物を入れた、広島でも有名な《組》のお兄ちゃんが住んでいた。
 そのころ、うろ覚えだが拳銃のようなものを見たような気がする・・・・・・。

 駅前大橋南詰には、バラック建ての焼きそば屋さんがあり、大きな鉄板でジュージュー山盛りの焼きそばを焼いていた。
 鉄板上に余った焼きそばは、おばちゃんの足元に開けられた穴から直接川に・・・・・。
ウグイがたくさん集まって「パクパク」やっていたのが印象的。

 高校生になると、駅前百貨店の西側にあった喫茶《東園》に入り浸り、バーテンさんに憧れて関西のとある都会でバーテン生活が始まったのです。

 
















  

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2018/08/07 18:24 | 未選択

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