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久々の瀬戸内の釣り
 私はかなり『霊感』のある方で、昨日の夜に感じたことに従って、今日母方の墓参りのためE島に行くことに・・・・。
 5ヶ月ぶりに渡る島・・・・・、ついでに噂の進之介くんに借りっぱなしになっていたバッカンを返却する。
 4月末でかめや釣具商工センターを辞める時、天然ウナギとズガニを入れて持って来てくれたもの・・・・。
 おいしくいただいたものの、四国や山陰ばかり釣りに行き、E島にはまったく行くことがなかったので、今回の返却になった次第・・・。

 フェリー乗り場では進之介くんとかおちゃん、そして愛犬ロコちゃんが待っていてくれた。
 進之介は、現在サヨリ(35㌢~40㌢ちかいサイズ)釣りやキスの良型狙いをやっているようす。

 帰り道、陸路を帰るようにし、この場所で釣り始めた。


 一投目からまずまずのアタリで、18㌢のキスと17㌢のチャリコが・・・・。
 山陰で5~6㌢の豆チャリを釣っているので、このチャリコはずいぶんなサイズに見えるがお帰りいただく・・・・。
 2投目にはやはり同サイズのキスと、20㌢弱のネズミゴチ。
 次からは段々サイズが落ちてくる・・・・。
 最高は6本バリに5匹だったが、ほとんどがリリースサイズ・・・。
 サイズも落ちてくるし、あまりにも暑いので1時間と15分で納竿とする。
 結局、キープは6匹とリリースが16匹と効率の悪い釣りだった・・。

 今年、私は写真のような帽子を着用している。ダイワの『GB・スパッタリング・スコーロンキャップ』で、襟元を強い日差しから守るタイプ。
 今日も大変に役に立ったが、私の好きな山陰では昼間は後ろから日が照りつけるので、首元の日焼け対策が大変だった。
 後ろ向きにキャップを被っていたが、やはり前からの日差しで目が疲れてしまう。

(この帽子に替えて、後ろからの強い日差しがあまり気にならない)

 今日、改めて感じたことだが、山陰のキスの体色と瀬戸内のキスの体色は違う。
 瀬戸内の個体は、口吻まで黒っぽく体色はやや薄緑がかっている。
山陰で、このような体色に近いキスは、浜田港などの港内で釣れるが、それでも山陰の方がやはり白い。
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2009/08/11 20:23 | 未選択

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