今日は《海の日》なのに川・・・・・・・・・ん?
そうなんです、別にへそ曲がりの本質が出たわけではなく、(公財)日本釣振興会 広島県支部が協力している《親水太田川あゆまつり》の開会式のご挨拶をするために・・・・・。
写真に写っている人数の半分近くが、まだカメラの後ろにいて大盛況でした!
100組定員に、瞬く間に達したそうです。
開会式での挨拶、「(公財)日本釣り振興会とJOFI広島は、一人でも多くの方々に釣りが楽しいと思っていただけるよう、それには川や海を大切にしなければいけないし、ゴミを捨てない持ち帰るマナーの良い釣り人を一人でも増やすように活動をしています」と・・・・・・。
続いて、先着21人にしぼって《ハヤ釣り教室》を。
(ライフジャケットを着けて、説明を聞く参加者)
さっそく、思い思いの場所で竿を出しました。
(スタッフ4人で大忙しなので、挨拶だけのつもりだった私も・・・・・・・)
今日はオイカワやカワムツがよく釣れ、多い子は5匹以上釣っていた。
先着のハヤ釣り教室に漏れた子は、鮎のつかみ取りで水に親しんでいました。
もちろん、ハヤ釣り教室に参加した子も、釣り終えてから鮎のつかみ取りに挑戦していました。
私は、鮎のつかみ取りは見に行っていません。
鴨谷師が常におっしゃっていました。
「つかみ取りはいかん!魚が逃げられないようにして、追いたてるのはフェアじゃない」と。
自然の渓流で、石の下に潜んでいるアマゴを手づかみしたことはありますが、それは掴む方も逃げる方も選択肢があるのだから・・・・・・・。
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