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今日は江田島へ。
今日は、竿も持たずに江田島に行ってきました。

 7月6日に行う予定の(公財)日本釣振興会広島県支部主催の《マコガレイ放流》の打ち合わせのため、江田島市役所へ。

 去年は能美中学校の生徒さんのご協力で放流をしましたが、今年は中町小学校の4・5年生と先生の50人がお手伝いくださるそうです!



(昨年のマコガレイ放流が中国新聞に掲載されています)

 無事打ち合わせを済ませ、呉ポー行きフェリーが出る切串桟橋へ。



 待合室の壁には《コシアカツバメ》らしき巣がかけられていました。



  ツバメの巣を見たり、海をゆく船を眺めていたら、素晴らしい自転車で颯爽と、サイクルウエアに身を包んだ二人の素敵なマダムが
そして軽々と、自転車を専用のラック?に掛けている。

 女性が片手で・・・・・・ということはずいぶん軽い値段が高い・・・・・。
聞いてみると片手くらいの値段にびっくり!!!!(5万円ではありませんよ)

 江田島は、サイクリストのために力をいれていて、道路にもラインを引いたり、ここフェリー乗り場などにも自転車用の、布団干しのようなスタンドが置いてあるそう。

 さて帰り道、いつもは坂南インターから矢賀まで(750円だったか?)都市高速にのるのだが、時間が早いので生まれた町を通って、久しぶりに父母のお墓参りをすることに。




(上2枚の写真は、かって私が通っていた小・中学校近くにある思い出の踏切り)

 《にっぽん縦断こころ旅》の鳥取県版で、日野町の線路脇にある坂道・・・・・というのがありました。
 お手紙の方が、東京の大学に行くため特急の停まらない地元の駅ではなく、鳥取寄りの江尾駅から特急やくもにのり、ふるさとの光景を眺めていると、お母さんが両手がちぎれるほど振って、列車を見送ってくれていた・・・・・・というお話。

 実は私も、地元の駅は特急が停まらないので、二つ戻った広島駅から特急に乗って、この踏切りを通過してとある都会へと行っていました。
 その折り、必ず母はこの写真の場所までやってきて、見つかるはずもない私の姿を探して、キョロキョロしながら手を振ってくれていたものです(深い話がありますが、もし機会があればそのときに)。

 ふと、その踏切りに行ってみたくなったのと、そこからすぐの神社のある山に、お墓参りに行きたくなったのです。

  先祖、父母のお墓の横に私のお墓も、国産・国内加工にこだわったお墓を、2014年に建てています。
愛犬ぷりんも、私のお墓の側で一緒に眠るようにしています。



(4月には満開の桜が見え、広島市内も一望できます。桜の木の左側にある木が伸びる前は海も見えていましたが残念です)

 愛犬ぷりんは、今日はお休みの母さんといい子でお留守番をしていました。















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2018/06/21 17:34 | 未選択

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