暦の上では今日は立秋。
当地の温度は32℃越え、全然秋の気配を感じ取ることができない・・・・・・・。
ただ、今から二週間か二十日前、ふと空を見上げると電線にツバメが集合している風景を何度か見かけました。
体の大きさが多少違うのがいたので、「全員？揃って旅たちの用意なのかな？まだ夏真っ盛りなのに、もう南へ帰るのかな・・・・」と眺めました。
人間は、いろんな情報に支えられ、ツバメたちのような鳥や植物などに比べ、季節を感じ取る能力が退化していったのだろうな・・・・・・・・と、今日立秋を迎え改めて、二週間前の出来事を思い出しました。
お盆が過ぎると、セミの鳴き声もアブラゼミやクマゼミから、ツクツクボーシに代わってくるだろうな・・・・・と耳を澄ませています。
そうなると、キスも秋を感じ始めたかな？
落ちギスはまだかな・・・・・？などと思い始めました。
（毛皮族の愛犬ぷりんには、まだまだ暑い日が続きます。お気に入りのアライグマのぬいぐるみを噛んで、心頭滅却・・・・とでも唱えているのでしょうか）
明日は雨が降らなければ、母方の里へお墓掃除に行くつもりです。
広島湾に浮かぶ島なので、ちょこっとキスの顔でもみてみたい・・・・・・と思っているのですが。
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