今日5日はレジャーフィッシングの発売日、12月号と言えば当然カレイでしょう・・・・。
今月号は、巻頭のカラーページ10ページを、我らがカレイのために費やした編集部のI記者の力作です。
ありがちな、釣り自慢のページではなく、なぜ釣れにくくなったのか?など『生態・エサ・仕掛け』の組み合わせの構成となっていて、長年釣りをしてきた私も非常に参考になることが多く盛り込まれています。
(10ページからカレイ特集の始まり、始まり!)
カレイはどうやってエサを探すのか?
色を見ているのか?
なぜ時合いが短いと言われているのか?
海中ではエサがどう見えているのか?
アピールは効果があるのか?
など、私達が日頃から疑問に思っていることが、ひとつひとつ検証されています。
私が数年前から(6~7年前だったか・・・?)気になっていた、2月3月でもまだおなかに卵を持った個体などについても出ています。
2001年の2月、周防大島の志佐~日見間で釣った42㌢のマコガレイ、まだおなかに少しだが真子を持っていました。
2002年3月、友人のY口氏が「周防大島沖の黒島で釣った40㌢ちかいマコガレイが、どういうわけかまだ腹に卵を持っていた」と言っていました。
2005年3月、知り合いが江田島市の大君漁港で釣ってきた27㌢のマコガレイ、裏側の白い方から見るとぱんぱんのオレンジ色の真子を抱いていました。
この調子で、産卵のタイミングをずらしていると、いつの日かその影響が出て、カレイの数が少なくなったりしないか心配です。
今月号は、巻頭のカラーページ10ページを、我らがカレイのために費やした編集部のI記者の力作です。
ありがちな、釣り自慢のページではなく、なぜ釣れにくくなったのか?など『生態・エサ・仕掛け』の組み合わせの構成となっていて、長年釣りをしてきた私も非常に参考になることが多く盛り込まれています。
(10ページからカレイ特集の始まり、始まり!)
カレイはどうやってエサを探すのか?
色を見ているのか?
なぜ時合いが短いと言われているのか?
海中ではエサがどう見えているのか?
アピールは効果があるのか?
など、私達が日頃から疑問に思っていることが、ひとつひとつ検証されています。
私が数年前から(6~7年前だったか・・・?)気になっていた、2月3月でもまだおなかに卵を持った個体などについても出ています。
2001年の2月、周防大島の志佐~日見間で釣った42㌢のマコガレイ、まだおなかに少しだが真子を持っていました。
2002年3月、友人のY口氏が「周防大島沖の黒島で釣った40㌢ちかいマコガレイが、どういうわけかまだ腹に卵を持っていた」と言っていました。
2005年3月、知り合いが江田島市の大君漁港で釣ってきた27㌢のマコガレイ、裏側の白い方から見るとぱんぱんのオレンジ色の真子を抱いていました。
この調子で、産卵のタイミングをずらしていると、いつの日かその影響が出て、カレイの数が少なくなったりしないか心配です。
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