定員60家族（組）には一週間ちょっとで達したとのこと。
ただ、天気予報が前々日まで雨予報だったせいなのか、何組かのキャンセルもあったそうです。
（一年ぶりに入港する似島（にのしま）の家下（やじた）港）
雨は降らないものの、冷たい風がけっこう吹き付けるなか、９時30分のフェリーでたくさんのご家族が・・・・・。
（講師役を買ってでてくださった私の仲間８人と、ボランティア《海賊船》の学生さんたちと手分けして、ロッドやリールの扱い方、テンビンの結び方を説明）
必要最低限の説明を済ませ、後は実地で学習・・・・・・・と、思い思いの釣り場へと散開。
「道路で釣っている」と目くじらを立てないでください。
似島は道路以外は桟橋か危険な岩場しかなく、この大会の日だけは車やバイクで通りかかった地元のみなさんも「釣れたかな？」と声を掛けながら徐行してくださいます。
（コブダイのちびっこも姿を見せました！）
（当日の優勝魚、マコガレイの34・９㌢）
（表彰式風景、たくさんのご家族が最後まで力を合わせてがんばりました。講師のみんなが一番うれしい時でもあります）
（「釣れたかニャーぁ？」とばかりに、家下港の胡子神社の玉垣の間から、私たちを見つめているネコちゃん）
『呉越同舟？』、戦い終えて同じフェリーで広島港へ向かう参加者、施設の方々、当日の講師のみなさん。
フェリーにはライトが灯されています。
昨年11月２日の大会よりはずいぶん暗いような・・・・・・、確かに曇天のせいもありますが・・・・・。
その理由として、昨年は閏９月が二回もあるという変則的な年とあって、新暦で言うと同じ11月初めでもずいぶんと気候が進んでいるような気がします・・・・。
今回も、これまでになくカレイが釣れていたのをみても、昨年同時期とはあきらかに違うと思います。
いつも、駐車料金や高速代金など自前で駆けつけてくださるみなさんありがとうございます！！！！！！！！！
テラさん、達人さん、西村さん、すすむさん、リバティさん、N原さん、しげぽんさん、そして今年初めてお手伝いくださったつーじーさん本当にありがとうございました！
