忍者ブログ
全日本キスに参加して。
若いころは長崎県上五島会場や、鹿児島県の長嶋会場にも参加をしていましたが、その後当分のあいだは山口県の田万川会場に参加し、奈古や須佐、そして萩辺りを釣っていました。

 島根協会が発足してからは、島根県の大田会場を新設しそこに参加をしていました。
ただ、萩周辺があまり釣れないのもその理由でした。

 名古屋在住の友、大田さんの同級生のNさんが「小池さん、たまには萩に釣りに来てください」と毎年のように催促され、まぁそれこそたまには田万川会場に行き、萩のNさんに表敬訪問をと考えました。

 これまでは土曜日の朝から出発し、中国自動車道六日市インターで下り、柿の木から津和野へ、津和野から萩へと野菜市を冷やかしながら走っていたが、愛犬ぷりんが心配なので、朝の薬と昼前の薬を飲ませてまずまずなので、あとはカミさんに任せて家を出たのが10時過ぎ。

 かめや釣具商工センター店に行くと、これから鹿児島県の長嶋会場へ行くという人たちがチロリをたっぷりと買い込んでいる。
 私は山陰西部は青ゴカイで十分!という元会員の言葉を信じて青ゴカイ一本で!

 山陽道廿日市インターから美祢東インターへ、そこから無料区間を走って絵堂インターまで。
そこから萩までは一般道(廿日市から美祢東は2700円くらい)。

 萩のしーまーとでNさんと待ち合わせ。
暑い中、到着のメールをしてから約30分・・・・来ないemoji
 待つのが大嫌いな私は「待つのが大嫌いじゃけ、明日釣る予定の港に行っときます」とメールをして「ブーゥ~emoji

 少し日陰になる場所に車を停め釣り場を見るが、底などは判ろうはずもない。
萩出身で、防府在住の方から教えていただいた釣り場、何匹かの良型キスを釣り上げたが、ここ数年はアマモがびっしりで、投げたら100発100中アマモにハリ掛かり・・・・・・。
 今年はどうかな?と思うが、大会前日はいくらエサを付けなくても投げて底を確かめるわけにもいかない・・・・・・。



  この釣り場、2012年には、6月17日、23日、7月13日と三回も通っていました。

 Nさんとお会いし、奈古の道の駅などに寄っていろいろ積もる話も済んだし「暑ぅて暑ぅてかなわん、木陰で昼寝するけぇ」と言い残して田万川方面へ。

 大会当日、いろいろ悩んだがやはりこれまでの実績を・・・・・と萩港で。
やっぱりアマモがびっしり・・・・・・・。
 少しだけ場所を変えてやったが、夜明けまでに良型アナゴにゴンズイが3匹・・・・・。



 奈古まで帰ってやるが、ピンばかりで最大でも22㌢と審査に出せるサイズは釣れない。
12時30分から13時が審査だが、暑くてやってられないので10時には江崎の神社の境内に車を入れ、木陰でグ~ス~・・・・・・・・。



 江崎の神社での昼寝。

 審査では、奈古で27・6㌢と27・3㌢を釣った、出雲おろちサーフのだいすけくんが釣り場トップ。
 その他、審査提出サイズの23㌢オーバーを出したのは3人。
どうも、ひところのようなサイズは出なくなってしまったようだ・・・。

 審査終了後、田万川→益田→浜田→《浜田自動車道・中国自動車道・山陽道》と走りつぎ、愛犬ぷりんの待つ我が家へ・・・・・。

 28・29日の四国と、1・2日の萩釣行の総走行距離は1100kmでした。
さぁ、来週の《めばえ保育園》釣り教室までは、ぷりんとまったりと過ごしましょう・・・・。









PR

2017/07/04 13:24 | 未選択

<<レジャーフィッシング好評発売中!!! | HOME | 愛媛での二日間。>>
忍者ブログ[PR]