中国地方最大の発行部数の【中国新聞】
この新聞社は、広島湾だけにとどまらず、【瀬戸内】に関するさまざまな事柄に取り組んで記事にされている。
これまでも、【移りゆく広島湾と暮らし】【であいしまなみ】【海からの伝言】【里海いまみらい】【特報2003】【いきもの変動】など、思いつくだけでも結構な特集を、新聞だけでなく本にして刊行されている。
これらの根底には、母なる海瀬戸内を通して、我々の大切なものは何か・・・、と問いかけているように私は思う。
今回も、【命のゆりかご】と題して、月2回のペースでせとうちの海をテーマに、前回は海サボテン、今回はアイナメと磯ベラについて取り上げている。
(2011年2月15日発行、中国新聞10面特集 命のゆりかご.。私の稚拙な掲載方法では、記事部分の拡大ができません。もし興味のある方は、えのみやサーフホームページの【旬な情報】のページを開き、記事部分をクリックしていただいたら、大きな文字で読んでいただけます)
以前から私たちが言っているように、もともと瀬戸内海(広島湾)にはいなかった磯ベラが、だんだん増えてきてアイナメの卵を食べてしまう・・・・。
(こちらは、2008年1月28日中国新聞24面 特集いきもの変動)
冬には8~9度まで海水温が下がっていた広島湾、いつのころからか10度台に上昇し、磯ベラがだんだん北上してきて、定着してしまったのでしょう・・・・。
自然といえば自然の成り行きか・・・・・、しかし我々がその自然の破壊に手を貸しているのではないだろうか・・・・・。
この新聞社は、広島湾だけにとどまらず、【瀬戸内】に関するさまざまな事柄に取り組んで記事にされている。
これまでも、【移りゆく広島湾と暮らし】【であいしまなみ】【海からの伝言】【里海いまみらい】【特報2003】【いきもの変動】など、思いつくだけでも結構な特集を、新聞だけでなく本にして刊行されている。
これらの根底には、母なる海瀬戸内を通して、我々の大切なものは何か・・・、と問いかけているように私は思う。
今回も、【命のゆりかご】と題して、月2回のペースでせとうちの海をテーマに、前回は海サボテン、今回はアイナメと磯ベラについて取り上げている。
(2011年2月15日発行、中国新聞10面特集 命のゆりかご.。私の稚拙な掲載方法では、記事部分の拡大ができません。もし興味のある方は、えのみやサーフホームページの【旬な情報】のページを開き、記事部分をクリックしていただいたら、大きな文字で読んでいただけます)
以前から私たちが言っているように、もともと瀬戸内海(広島湾)にはいなかった磯ベラが、だんだん増えてきてアイナメの卵を食べてしまう・・・・。
(こちらは、2008年1月28日中国新聞24面 特集いきもの変動)
冬には8~9度まで海水温が下がっていた広島湾、いつのころからか10度台に上昇し、磯ベラがだんだん北上してきて、定着してしまったのでしょう・・・・。
自然といえば自然の成り行きか・・・・・、しかし我々がその自然の破壊に手を貸しているのではないだろうか・・・・・。
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