６月17日日にぎくっ！ときて、まだまだ腰の周りに張りは感じるものの、通常の動きができ始めました。
こうなると、キス釣りのムシが騒ぎ始めます。
山陰の砂浜で引き釣りか、それとも夜釣りを兼ねて数・型と狙う（あくまで希望）か、瀬戸内でそこそこの型を求めてランガンするか・・・・・・・と。
６月23日、【しげぽん☆のひとりごと】のしげぽんさんが、倉橋に行き良型を含めかなり釣っていたのを見て、倉橋もありだな・・・・・と思っています。
そのしげぽんさん、24日は安芸郡海田町にある日浦山を縦走、25日は広島の湯来町にある水内川へ鮎釣りへと三日連ちゃん、それも海に山に川にと・・・・・・。
25日の夕方、「家にいらっしゃるようでしたら、背越しサイズですがおすそ分けに・・・・」とのメールが。
「まだまだやっとぷりんと散歩ができるようになって二日目、家にいますよ・・・・・」と返信。
18時30分ころ、釣りたての鮎を持って来てくださいました。
さんざん釣り飽きたころの落ち鮎ならともかく、まだ開幕したばかりの若鮎をいただくには、少々気がひけましたが、「背越しを味わってもらうために、今の時期の鮎を・・・・・」とのありがたい言葉。
（若鮎の時期に咲く、アジサイの花と一緒に写真を撮ってみました）
水質が良く、「聞き鮎だったかで一等を取ったこともある？」水内川の鮎、噂にたがわず香りも味も最高で、恥ずかしながら生まれて初めての背越しをいただきました（残りは定番の塩焼きで）。
今日は、腰の具合もだいぶいいので、愛犬ぷりんのシャンプーをしました。
私の洗い方が荒っぽいせいか？ぷりんはとてもシャンプーを嫌がります・・・・。
（シャンプー嫌いな愛犬ぷりん）
残りの時間は、大好きな山野草や野生ランを眺めて過ごしました。
今は、ウチョウランの仲間で鹿児島県の甑島特有の種【サツマチドリ】が結構花を咲かせています。
今から20～30年前はかなり高額で取引されていて、自生地ではあまり姿を見ることがないようです。
