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慶弔規定、災害見舞金規定・・・・・・・。
私が所属するクラブ、はっきりとした《慶弔規定》はありません。
ただ、入院とかやっていてはキリがないので、会員本人の結婚と逝去については一応の約束事があります。

 しかし私が思うに《慶弔規定》でも、私を含め70歳を超えての死去は天寿を全う・・・・と言うことで、弔慰金は必要ないのではと思うemojiemoji

 さてもう一方の《被災見舞金規定》、これは「幅も厚みも奥行きも」いろいろあって、一概に決めるのは難しいので《一趣味団体》として、これを規定して対応するのはどうかと思います。

 私の古くからの朋友、大田さんも次のように言っています(一部抜粋)。


 『一般の団体や企業において 各種規則とともに「慶弔規定」が定めて
あります しかし 見舞金規定というのは査定基準が難しく ひいては
基準にむらや不公平が生じるために定めていないところが結構多いの
ではないかと思います

 慶弔なら 亡くなった 結婚した という判定事実が誰の目にもあきらか
です 
 ところが「見舞金」は 基準を作ろうにも そのスケールがない と

いうのが実情でしょう 何を支給の基準にするのか? 
 これに頭を悩ませ
ます 災害死亡者が500人以上にするか その場合 必ず450人だったら
出ないのかという話がでます 
 どこに基準を置いても このような矛盾が
生ずるからです 


 だから 規定することができない というのが実態でしょう
組織で もし規定を作ろうと思っても この矛盾の壁にぶち当たり 明快な
答えが導き出せません よって規定は作れない 作ってはいけないと思います

 災害でも 阪神淡路地震や東日本地震は 誰の目にもあきらかでした
今回のことは 被災者には申し訳ありませんが 組織として 規約を制
定しようと考えたり 一律に出資を求めることは やってはいけない 
これが施政者の判断すべき道筋だと思います』とのこと。

 規定を作ったとしても、今回の豪雨災害、その前の大阪北部地震、昨年の大分大水害とさかのぼればキリがありません。
 
 やはり、それぞれが、できる時にできるだけのことを・・・・・・・・でいいのでは。
私も黒田博樹元投手の200分の一も稼いではいませんが、自分の今の気持ちに従っただけですから・・・・・・。
























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2018/07/14 19:34 | 未選択

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