先日テレビを観ていたら、最近の地球温暖化によるのか、トラフグとマフグ?だったかの産卵期がズレて『ハイブリッドフグ』の出現が見られる・・・との報道があった。
我々となじみの多い投げ釣りターゲットに、そんなことは生じないで欲しい・・・。
話は変わるが、今日のテレビ番組で、広島県の県北に位置する備北地方の『ワニ料理』(備北地方の呼び名で、サメのことをワニと呼び、正月などには欠かせない郷土料理のこと)を、最近の若い人があまり食べないので、ぜひこの素晴らしい郷土の食文化を守りたい・・・・といった感じの話もあった。
同じ広島県でも、私のカミさんの郷里の芸北地方ではまったくワニ料理は食べないが、「マンサク」と呼ばれるシイラの刺身などが食べられている。
備北と芸北とで、その食文化の違いが面白い。どこがマンサクとワニの境になるのか確かめてみたい。
先日の『釣りごろつられごろ年末総集編』の中で、私が2回も「にっくきイソベラ!」と言っているのを笑った人がいた。
オンエアを見てみると確かに2回言っている。これは、ホシササノハベラに代表されるイソベラが、アイナメの卵を狙っては食べている、と言うことでついつい感情が言葉になって出たようです。
多くの方が、「最近はアイナメが少なくなった」「ここ何年か、まともなサイズのアイナメを釣っていない」などと話している。
確かに、私が全日本サーフに入ったころは、カレイのAランク(30㌢以上40㌢未満)を釣るより、アイナメのAランクを釣る方が簡単だったが、今では断然アイナメが少ない。
しかし、ここ4~5年前から少しずつではあるが、アイナメが釣れ始めた。一昨年は1月に上蒲刈で43㌢、2月に周南市の大島と粭島で33~34㌢を2匹、そして4月にはまた40㌢を釣っている。
(上蒲刈で釣った43㌢のアイナメ)
今年は、かけ上がりがきつくて攻めにくかった粭島に、スーパーウイングを装着してアイナメ狙いに行ってみようと思っている。
かけ上がりにつかまるのは、魚が釣れているときより空で巻き上げるときが多い。
このスーパーウイング、浮き上がりの早さはかなりのもの、きっとあの急なかけ上がりをかわしてくれるものと期待している。
我々となじみの多い投げ釣りターゲットに、そんなことは生じないで欲しい・・・。
話は変わるが、今日のテレビ番組で、広島県の県北に位置する備北地方の『ワニ料理』(備北地方の呼び名で、サメのことをワニと呼び、正月などには欠かせない郷土料理のこと)を、最近の若い人があまり食べないので、ぜひこの素晴らしい郷土の食文化を守りたい・・・・といった感じの話もあった。
同じ広島県でも、私のカミさんの郷里の芸北地方ではまったくワニ料理は食べないが、「マンサク」と呼ばれるシイラの刺身などが食べられている。
備北と芸北とで、その食文化の違いが面白い。どこがマンサクとワニの境になるのか確かめてみたい。
先日の『釣りごろつられごろ年末総集編』の中で、私が2回も「にっくきイソベラ!」と言っているのを笑った人がいた。
オンエアを見てみると確かに2回言っている。これは、ホシササノハベラに代表されるイソベラが、アイナメの卵を狙っては食べている、と言うことでついつい感情が言葉になって出たようです。
多くの方が、「最近はアイナメが少なくなった」「ここ何年か、まともなサイズのアイナメを釣っていない」などと話している。
確かに、私が全日本サーフに入ったころは、カレイのAランク(30㌢以上40㌢未満)を釣るより、アイナメのAランクを釣る方が簡単だったが、今では断然アイナメが少ない。
しかし、ここ4~5年前から少しずつではあるが、アイナメが釣れ始めた。一昨年は1月に上蒲刈で43㌢、2月に周南市の大島と粭島で33~34㌢を2匹、そして4月にはまた40㌢を釣っている。
(上蒲刈で釣った43㌢のアイナメ)
今年は、かけ上がりがきつくて攻めにくかった粭島に、スーパーウイングを装着してアイナメ狙いに行ってみようと思っている。
かけ上がりにつかまるのは、魚が釣れているときより空で巻き上げるときが多い。
このスーパーウイング、浮き上がりの早さはかなりのもの、きっとあの急なかけ上がりをかわしてくれるものと期待している。
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