あと一ヶ月くらい経てば、釣りと並ぶ私の楽しみである《コウタケ》採りの季節だ。
私は、採れた年の日にちを控え、潮見表をもとに旧暦を記録しておいて、他人が「9月20日とは、まだ早かろう」というような日にちに出かけている。
(早い年では、新暦の9月15日に行っている)
(ツキノワグマのテリトリー、なるべく刺激しないように、、、とは言いながら武器は必携)
とコウタケの話から入りましたが、釣りにも旧暦は役に立ちます。
カレイなど、新暦よりもキンモクセイの咲くころを目安に、旧暦で記録しておくといい。
大ギスもしかり。
2005年8月17日、周防大島の某所で下の写真のようなサイズの入れ掛かりを経験したことがある。
旧暦でみると7月の13日、中潮の満潮が大畠で午前5時59分、潮位は258cm。
午前5時から6時過ぎまで、全日本サーフで言うところの大物ランクも含め、ダブル・ダブルの大騒ぎ。
その日の潮を今年に当てはめてみると、旧暦の7月13日は新暦の8月13日・・・・・・、行きたかったけど、この台風の接近などで今年は諦めた。
私のパソコン側にある本棚、潮見表が並んでいる。
愛犬ぷりん、いつも私の動きを観察している・・・・・・か、寝ている。
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