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海辺に花を咲かせている植物
 最近特に体調が思わしくなく、先日の大会にも参加していません。
 今日から出かけようと考えていた四国釣行も止めました。

 ただ、体調だけではなく、25日が締め切りの原稿と、今月末までの原稿を抱えているのも確かに大きなウエイトを占めていますが・・・・。
 スラスラと原稿が進むわけでもなく、合間には仕掛け作りにも励みました。
 大ギス狙いの仕掛けは50組くらい作りました。
 6本バリ仕掛けも、昨年の分と合わせて60組くらい出来上がりました。
 8本バリ仕掛けは20組、そして今年も10本バリ仕掛けを4~5本だけ作ってみようと思っています。

 先日の浜田~益田間でのキス釣り場で写した、海辺の植物の花をご紹介してみます。

 まず、よく見かけるハマヒルガオです。 


(葉っぱはクチクラという細胞膜に覆われて、厚く感じる葉は潮風や乾燥かに耐えられるようになっている)

 次はハマボウフウです。

(新芽がよく刺身のツマなどとして出されています)

 続いてハマボッス

(花序の形が、お坊さんが持つ払子(ほっす)に似ているところからとも言われています)

 最後はコウボウムギ

(昔、茎の繊維で筆を作ったとか、種子の形が筆に似ているところからとも言われています。それがなぜコウボウか?と言うことですが、筆と言えば日本三筆の一人弘法大師、そしてこの種子が食べられると教えたのも弘法大師だと言われているところからです。)

 
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2009/05/25 21:20 | 未選択

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