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私の今年釣れるカレイは4枚が壁・・・・?
 今日、『あることのあることで』釣りに行って来ました。
あることの性格上、内容はまだ明かせないことをお許しいただける方は、続けてお読み下さい。
 バカバカしいと思われる方は済みません・・・。

 今日は中潮とは言え、広島湾の午後の満潮の潮位は333、この潮位だと本当は能美島の気になるポイントに行ってみたかったのだが、昨日の夕方「突然降って湧いたようなお話」のため、急きょ別の場所に行って来ました。その『あること』については、時期が来たらいち早くお知らせする予定です。

 車横付けポイントで、お湯を沸かしてイスに座って・・・・、のつもりが原付バイクである島に・・・・となりました。(フェリー代節約のため、寒さをおして走りました)
 
 昨年もそうでしたが、原付バイクで行く場合、愛用の赤い三脚をバイクの荷台にくくりつけ、ロッドはコンパクトな『ダイワのライトロッドケース』を背負う、これでも振り出しなら4本は楽々入る。
 足下には『ダイワのシステマサーフ(L)』を積み込む。
 システマサーフの下部(リールを入れる部分)には保冷剤を入れてクーラー代わりにする。これだけでも、昨年カレイの41㌢他4枚、アイナメ30㌢他1匹、その他ベラやキスなど数匹入れて帰ったことがある。
 このシステマサーフはお荷物になるクーラー無しで釣りに行ける優れものです。
 
 8時15分、最初の釣り場でカレイの27㌢に、ムラソイ23㌢が釣れたが、ホシササノベラ2匹に、30㌢くらいのヒガンフグが釣れたのをシオに場所代わり。
 次の場所では、カレイの25㌢28㌢31・5㌢とキューセンベラ22㌢、クラカケトラギスが3匹釣れたが、あまりの強風に早々と11時に納竿。


 朝、8時ころは小雨が降るし、沖合は波立つほど風は吹くし、私にとっては大変な難行苦行になった。

(桟橋には大きな波が打ち寄せ、白波が立っている)


 そう言えば、島のあちこちに可憐な野菊が花を咲かせていた。
 この地方の野菊は『セトノジギク』だろう・・・。

(広島市南区 元宇品で写した『セトノジギク』)
 山口県に行くと、黄色い花のアブラギクとの交雑種『ニジガハマギク』が見受けられる。
 四国に行けば、アシズリノジギクが有名。
我が家にも、屋久島ススキと寄せ植えにしたアシズリノジギクがあるので、開花したらこの欄でご紹介します。
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2008/11/18 20:28 | 未選択

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