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私の愛したリールたち
 1970年、投げ釣りを始めたころは道具の良し悪しなどわかる筈もなく、会社の先輩から貰った『ロディ』のシャラシャラと軽やかなラチェット音で釣りを始めたものです。
 本格的に始めた翌年、ダイワ精工のSS7500というリールを月賦で購入。当時の価格で9500円くらいだったと記憶している。当時の私の月給から考えると、今のトーナメントサーフZ45より高いのでは・・・?
 それも一度に3台も買えず、一台づつ買いそろえたものです。

 私が、本格的に投げ釣りを始めたときに買った、ダイワ精工のSS7500のリール、重さは約620㌘(カタログが無いので、現在手元にあるものをハカリで量った数値です)。

 その後、O社やR社のリールに「浮気」をした時代があったが、1987年の4月に鴨谷師にお誘いいただいて、ダイワ精工の『ザ・フィッシング』の五島列島ロケにおいて、トーナメントプロキャスターSS45に出合った。

この名機に出合ってから、私の釣り人生は45と共に歩むことになった。1987年6月1日発売のトーナメントプロキャスターSS45、重量は495㌘(細糸タイプ)。



SS45の第一号から約20年、2008年5月発売のトーナメントサーフZ45、その重量は信じられないくらいの360㌘。
釣具はどこまで進化するのだろう・・・・。
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2008/07/05 21:38 | 未選択

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