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私の矛盾点・・・・・。
 他人(ひと)様には理解できないと思われる私の矛盾点が数あります。

 モクズガ二、茹でるのはあまり抵抗はないのですが、よくグルメ番組でやっているように、臼(うす)で搗いて粉々にしてそれを布で濾して・・・・・・・・・。
 おいしそうで非常に興味はあるのですが、生きたまま臼で搗いて・・・・・などは、今のところできる自信がありません。(どちらも、食べるために生きたまま下処理をしているのですが・・・・・

 アワビ、生のまま刺身にしたり、電子レンジで「チン♪」して食べるのは、さして抵抗無くできるのですが、テレビのグルメ番組でやっているように、直に火にかけてのおどり焼きはできないのです。(これもどちらもおいしくいただくために、生きたままで調理をしているのですが・・・・・・・
 一度食べてみたいとは思うのですが、なかなか勇気がなくて実現できません



 時々、自分がエサを付けてどのくらい投げられるか?と言って、グランドで実際にゴカイやホンムシ、コウジを付けて投げる・・・・という事例があります。
 どちらもハリを刺しているのには違いがありませんが、私はこれもダメなんです・・・・・・。(これは、私のような下手っピーでも、海なら何かが釣れることがありますが、グランドではホンムシもゴカイも100%犬死なので、少しは私の主張は通るかも?

 「生きエサでなくても、バイオワーム本虫や、パワーイソメでいいではないか」と言うのが私の意見ですが、「実物でないと正確ではない」などの意見があります。
 
 そう言えばかなり昔の話で、私のもう一つの趣味である《植物栽培》を、そばで見ていた物心がついたばかりの長女が、害虫を踏みつけている私の真似をして、判らないまま虫を踏みつけていたので、「お父さんにとっては大事なお花を食べる害虫なので殺しているが、ゆ〇〇(長女)は、そのムシさんとは関係は無いから、殺さなくてもいいよ」と教えました。

 これも、他人(ひと)様から見たら、矛盾しているのでしょうね・・・・・・・・。

 ところでお話は変わって先日の【越冬ギス】、すべて引き釣りで楽しみました。
ずっと昔20年以上前、あまり瀬戸内では越冬ギスは釣れなかった(釣り場を知らなかった?)ので、九州の平戸島まで引き釣りに出かけていました。



(良型の越冬ギスが釣れた、平戸島の宝亀漁港から見える、平戸島で一番古い【宝亀教会】)


 瀬戸内でも、カレイの置き竿に良型の越冬ギスが釣れることはありましたが、やはりキスは引き釣りに魅力があるので、遠路走って「会いに」行っていたのです。

 来週も一回くらいは越冬ギスに会いに行きたいのですが、潮まわりが引き潮を釣るようで、ちょっと悩んでいるところです。




 
 
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2012/01/15 20:11 | 未選択

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