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箱付き未使用の純93
 全神経を傾けて臨んだ鴨谷杯は残念な結果に終わってしまい、今週は釣りに行く予定も立ててない・・。
 いくらか涼しい朝のうちにガレージに入り捜し物。
 1988年から今年2008年まで、ダイワ精工のカタログ(釣具店名の入っていない)が揃っているはずだが、どうしても1996年のものが見つからない・・・。
 探しているうち、オリムピックの人気機種?の純93の箱入りが目についたので写真に撮ってみた。
 中には説明書などほとんどの物が入っているが、残念ながら純正のグリスは入っていない。

(マニア垂涎の一品、オリムピックの純93箱付き)

 このリールが発売されたころは、他社のリールを使っていたので、これはのちに手に入れたものです。
 そのほか、大事にしているものはサクラの日本号の赤(世界一 日本号 D)とブルー(世界一 日本号 C)の新品がある。ステンレスの大口径ガイドにはパテント表示のタグも付いている。
 
 来週はちょっと、型狙いではなく数釣りに行ってみようと思う。
かなり高精度で多点バリにパーフェクト回数を増やすために。
 大ギスがアタれば必ず掛ける事も、なかなかパーフェクトとはいかないものです。



(1994年度 ダイワ精工総合カタログ 180ページ)


(1995年度ダイワ精工総合カタログ 196ページ)
 この表紙になっているベンツの4輪駆動車、私達が小田原に新製品のテストに行った時に砂浜まで入って来ていて、そのスタイルのかっこよさと機能性にあこがれたものです。



 
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2008/07/30 14:17 | 未選択

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