親父が明治35年生まれ、先月17日に亡くなった母親が明治40年生まれ、その９人兄弟の末っ子が私。
その当時私が生れ育った広島市東部、子供時代はわが家の民度が低かっただけか、節分と言えば豆まきだけで、昨今のように《太巻きを丸かじり》だのイワシの頭を焦がしてヒイラギの枝に刺して・・・・・などの風習はなかった。
サラリーマン時代、親会社の営業マンがクリスマスのケーキの予約に加え、節分には食べきれないほどの太巻きも購入さされていて（協力という便利な日本語がありまして）、私も行きがかり上独身サラリーマンにはお付き合いをしたものです。
と書きましたが、いつの間にかわが家も節分にはイワシと太巻きを買い込む、まことに世間に流されやすい生活になっております(^_^;)
愛犬ぷりんにとって生まれて11回目の節分、鬼の面を付けさせて「鬼は～そと！福はうち～ぃ！」と連呼すると、立ち上がってファイティングポーズをとります。
まったくわんちゃんというものは賢いもんだと思います（食べ物絡みには(^_^)v）。
（ミヤのブログのミヤさんに「勇かわいい！」と賞された、愛犬ぷりんのファイティングポーズ）
「鬼は～そと！」って言っているのに、鬼のくせにちゃっかり家の中でおやつを撒くのを待っています・・・・・・・。
今日もメジロを見ながら、愛犬ぷりんと俳句の推敲をしていました。
今年は、シジュウカラ、ジョウビタキ、メジロ、ヒヨドリ、スズメと一度だけコガラらしき、キツツキの仲間が来ました（木へのとまり方が他の小鳥とは違います）が、まだ常連のムシクイの仲間が顔を見せません・・・・・・・、まったくお魚もそうですが、小鳥たちの自然界も分からないことばかりです。
今週末はおおさかフィッシングショーがありますが、今年はなんだか気持ちが伴わないのでやめておこうと思っています。
その代わり、私のこのブログを見て「ＧＡＣサーフで一緒にやってみよう！」と言ってこられたお二人の方とお会いしてきます。
クラブからは、西村さんとこのブログを作ってくれたＦ石さんと私と三人です。
渋い冬ギスを探しに行ってみます。
その次の週は、念願の牡蛎を買いに江田島に行こうかな・・・・・と思っています。
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