小池　勝の投げ釣りブログ

先週は愛媛県三崎でのカワハギ釣り、次は山陰の江崎湾で２時間弱のキス釣り、そして今週は愛犬ぷりんとたった３時間少々の釣りと、まともにお魚さんと対戦していない。
　そうなんです・・・、この時期花見ガレイ狙いか早場のキス狙いかと、いつも悩むところなんです。
　人からも「花見ガレイはいつまで釣れますか？」「トラギスばかりしか釣れんが、カレイは釣れんかいな？」「キスはどこらがいいですか？」「マダイはもう釣れ初めてるか？」などなど、いろいろ聞かれわたしの頭のなかもこんがらかってしまう時期でもあります。まだまだ今週末はアイナメ大会もあるのに・・・・。
　
　「花見ガレイはキス混じりで４月いっぱい、場所によっては５月連休まで楽しめますよ！」「カレイはトラギスが釣れるような深い場所ではなく、浅い場所を狙った方がいいですよ」「キスは江田島では津久茂や宮の原あたりで釣れるでしょうが、津久茂では小石に付いたヒモのような藻が引き釣りに掛かるけどね」とか、「上関の志田や弁天島、佐賀港あたりなら確実だね」とかいろいろ答えています。
　私はキスの数を釣るなら佐賀港に行きたいと思います。また、もう少し暖かくなったら、佐賀港から連絡船に乗り沖合にある佐合島にも行ってみたいと思います。
　カレイとキス両方を釣りたいなら、上関の弁天島か志田。倉橋島なら渡の子あたりがおもしろいと思います。
　いつもよりゆっくりめに引いて、時々止めてそれからまた引き始めるという釣り方。私はこの釣り方で、キスとカレイを同時に掛けて楽しんでいます。キスとカレイのダブル、トリプルの写真も撮っていますがごめんなさい、まだ写真を掲載できる技術がありません。

みなさんもこの時期キス、カレイ、アイナメ、チヌなどの五目釣りを楽しんでください。
　仕掛けはキス用の小さめの方が楽しめるでしょう。