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2012年大阪フィッシングショー
 今年も行ってきました。

 なんとなんと、DAIWAとシマノのブースが隣り合わせ、その間隔5mあるかなしか・・・・・。
そこにもってきて、投げ用ロッドが真正面に向かい合わせ・・・・・・。

 おまけに通路はせまくて、投げロッドを手にとっても満足に振ることが出来ず、ほとんどの人が【神社のすす払い】状態で、真上に向けてただぶらぶら振っているだけと、おそらく入場者のみなさんは欲求不満になったことでしょう・



(通路が狭いところにもってきて、【6B】の柱がど真ん中で邪魔をしていて、私も満足にみることができませんでした)



(振り出しなのにKガイド搭載のランドサーフ、もっとゆっくり見たかったのですが・・・・・・)

 土曜日は中本嗣通さん、日曜日は松尾幸浩さんがDAIWA投げブースでがんばっておられました。

 他にDAIWAブースでは、磯の木村公治さん、ルアーの後迫正憲さん(ともに私と同郷の広島)が大活躍していました。

 私が今回特に注目したのは、【シンカー】。
投げ釣りには無くてはならないアイテムですが、軽視されがちなシンカー。

 DAIWAからは『サビキがマイルドでアタリ感度も抜群』のキャッチフレーズで【フロート シンカー】が5月発売予定、とても楽しみです

 景山産業さんからは、『意のままに操る』と称して【BUL】という、交換システムを考慮したシンカーが。
ルアーに負けじと、カラーリングも豊富で、投げ釣りが楽しくなること請け合い



 親しくお付き合いさせていただいている、徳島のテスター矢野勝彦さんが、その景山産業さんのブースで熱弁をふるっていました。



 あまりに話が上手なので、思わず聞き入ってしまいました。

レジャーフィッシング 3月号 本日発売



 うまそうなカサゴが表紙です。
フィッシングショーのDAIWAブースで活躍していた、磯の木村公治さんと、ルアーの)後迫正憲さんも出ています。




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2012/02/05 19:31 | 未選択

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