昨年の流行語大賞に上がった《35億》ではありませんが、日本には一億以上の人間がいます。
そんな日本で、みなさんは何人の友だち・知人がいますか？
私は、こう言うとおかしいと思われるかも知れませんが、わりと《人見知り》があり、愛犬ぷりんを飼っているにもかかわらず、どっちかというと犬タイプではなく猫タイプで、単独行動を好み群れるのが苦手なタイプなんです。
でも、好きな投げ釣りをやっているうち、いろんなことを吸収したくなり、１９７１年に全日本サーフに加入しました。
それでも人付き合いがあまり得意ではないので、憧れていた《広島サーフ》に入る勇気はなく、10数人のクラブにお世話になりました。
そんな、人見知りの私でも50年ちかく在籍していると、たくさんのすばらしい友人・知人に恵まれました！！！！！
昨日、２０１８年全日本サーフキャスティング連盟新年総会でのひとこま。
（酔っぱらいのおじさんの集団ではありません、左は連盟事故防止部の薬師寺部長、その隣は私と１９８０年以来の友人、西神戸アングラーズ元会長小畑氏、私の隣は千葉協会町田協会長）
釣りをやっていたからこそ知り合えた、古くからの楽しい友人です！！！！！！！
１９７６年、一緒に新しいクラブを立ち上げた寺本さんとは会社の同僚として友人関係になりましたが、その他は元連盟事務局長だった大田さんや、日本全国あちこちの友人知人、そして現在私と一緒のクラブのみなさん、同じ協会の皆さん方とも友人となったのは、ひとえに「釣りを趣味としてきた」からにほかなりません。
今、私を友人・知人として支えてくださっている方々は、おそらく・・・・・ではなく、断言できます！釣りをやっていなければ、友人どころか絶対に知り合っていない人たちばかりです。
２０１４年、島根協会を立ち上げた時、多くの方々がクラブに入って会友となりました。
また、２０１６年クラブ名を今のGACサーフに変えた時も、私の「一緒に楽しんでみませんか」の語りかけに、お二人の方が会友になり、現在に至っています。
《その２０１６年に、ブログに書いた内容を抜粋してみます》
《広島県、山口県、島根県と在住地は関係なく、一緒に楽しんでみよう！と思われる方がおられましたら、このブログとリンクしている全日本サーフ島根協会ＨＰの「問い合わせ」から入ってみてください。
年会費は８０００円です（連盟会費３０００円、釣り保険３０００円、協会会費２０００円）。
連盟会費の中には、年６回発行の《会報 投げ釣り》も含まれます（詳しくは連盟ＨＰで）》
お仕事や、その他しがらみも一切無く、楽しく和気あいあいとお互いが敬い合ってやってみよう・・・・・と思われる方は、このブログとリンクしている《島根協会》のHPのお問い合わせにアクセスしてみてください。
マナーの良い私たちのクラブ員と友達になりましょう。
一人より二人、二人より三人・・・・・と、新たな楽しさが見つかるはずです。
ただ、《釣ること！》だけにあくせくしている方には、年間８０００円(月割にすると７００円弱)の会費を払ってまで・・・・・・・と思われるでしょうね。
