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全日本カレイ、柳井会場に参加して。

 久々の夜間走行をしていたら、周防大島に架かる大島大橋の夜景が・・・・・。
向こう岸の明るいところが【かめや釣具大島店】だろうか・・・・・。



 全日本カレイ選手権大会、柳井会場の受付場所には2番目に到着。
そのあと続々やって来て、8台並んだうちの7台は、私と同じえのみやサーフメンバーと、友好クラブの出雲おろちサーフの車。

 4時受付の4時半スタート、大阪から参加のS記さんと、山口県萩市から参加の出雲おろちサーフのDさんと3人で、周防大島南岸にある釣り場へと走る。

 お目当ての釣り場へは5時過ぎに到着したが、【夜きらい、歩くのきらい、雨きらい】の私は竿を出さずに、代わる代わるSさんとDさんのところに・・・・・・。

 広島県西部に住まいする友人、YS田さんにもらったタイムシが一匹だけあったので、Sさんに使いんさい・・・・と。
 なんとなんと百発百中とはこのことかemoji
5時35分、Sさんの竿にアタリがあり、マダイの36~37㌢がemoji



(西の空には、山の端に沈みかけた月が)



 月と入れ替わるように、東の水平線から顔を出した朝日。
雨との予報だったが、きれいな朝日を見ると俄然テンションが上がって来た。

 竿を出してすぐに26~27㌢のチダイやマダイが釣れてくる。
満潮一時間とちょっと前の7時過ぎ、大きく竿先にアタリが出て、巻き上げてみると検寸時に38・7㌢のチヌが・・・。
 
 Dさんはと言うと、目の前をバシャバシャとやっているので、ルアーを引くと63・数㌢のスズキが。
満潮前までは、みんな退屈しないくらいアタリがあったが、引きに入るとさっぱりで、おまけには海ケムシやヒガンフグまで釣れ始めた。

 南西の風も強くなったので、3人で相談して場所移動をすることに・・・・。
風裏になる周防大島北岸に行ったが、おめあての場所はまだ潮があまり引いておらず、砂浜には下りられそうもない・・・・。
 
 Dさんとは一旦別れて、SさんとNの護岸で竿を出すが、キスらしき大きなアタリがあるものの、ハリには乗らない・・・・・。
 結局ここでキス20㌢オーバー2匹と、マダイの27㌢、クラカケトラギス5匹、先ほどの釣り場でクロダイ38・7㌢、チダイとマダイの26~27㌢6匹、タマガンゾウビラメ1匹の釣果でした。

 審査会場への帰り道、Mで釣っているDさんのところに行って話をしていると、竿先にクー・・・・と小さなアタリがあり、護岸に立てかけた竿が滑った。
 「アタリ!」とDさんに言うと、濡れたタオルに竿を置いたから滑ったのでしょう・・・・と、事もなげに・・・。

 5~6分経ったころ、その竿を巻き始めたDさんの顔つきが変わった。
なかなか浮いて来ない・・・・。
 捨石の上に引き上げたのは、一目で40㌢オーバーと分るマコガレイ。

 結局そのマコガレイが、当日の柳井会場でトップの41・5㌢でした。





 

  

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2013/11/20 20:23 | 未選択

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