小池　勝の投げ釣りブログ

 今日も我が家の上空をヘリコプターが通り過ぎています。
愛犬ぷりんは不思議そうに、上目使いで「何だろう？」みたいに考え込んでいます。

　明日はまた雨が降りそうとのことですが、これ以上の被害のないことを祈るばかりです。 


　そう言えば子供のころから私は、これまで広島という地域は、大きな災害に無縁の地域だとばかり思っていました。

　しかし１９９１年９月の台風19号では電線のガイシへの塩害で、長いところでは一週間くらいの停電があり、２００４年の台風18号では宮島にある厳島神社の建物が倒壊などの被害、１９９９年６月23～７月３日の間の集中豪雨被害で、佐伯区や安佐北区呉市での甚大な被害、２００１年３月24日の芸予地震（当時神戸に行っていた私は、私が乗った新幹線よりあとの新幹線は、三原あたりで高架橋の被害で運行取りやめに）など、日本列島横並び・・・・・を痛感しました。

　今回東京や大阪、萩市などたくさんの方から、水禍見舞いをいただき、宮崎市の野生ラン仲間（おととしの鹿児島行きで、お宅にお邪魔させていただいた）の方からもお電話もいただきました。
　北陸の古都在住の友人からは、「今、対馬にいるけど大雨で、そちらは大丈夫ですか！」とのお電話も・・・・・。
　大雨の中で、レインウエアを着て傘をさして釣った結果、一応30㌢オーバーのキスを一匹釣ったそうです

　九州の宮崎や対馬からのお電話がありました。

　九州と言えばこれ！
レジャーフィッシング九州版、毎月21日発売です。
　



　磯釣りメインだった九州の釣り雑誌、お魚天国九州でいろんな釣りがカラーでドドーンと紹介されています。

　そう言えば、１９８５年～１９９０年ころは甑島に渡る釣り人も、底物など磯釣りオンリーでしたが、今年宿や港で出合った若者たちは、アオリイカなどのアングラーが増えていたような・・・・・。
　このレジャーフィッシング九州版も、きっと彼らの愛読書となっているのでしょう。

　次は毎月５日発売の中四国版を楽しみにしているこの頃です・・・・・・。