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全日本カレイは惨敗でした・・・・・。

  全日本カレイ選手権大会は、山口県柳井会場にエントリーしている。
ご近所仲間のヤスさんとゆかりさんと3人で出発。

 まずかめや釣具商工センター店に寄りエサを購入。
私の好みの潮ではないので、ホンムシ100㌘と青ゴカイ100㌘と少なめに。

 ここ二・三日は不整脈も多少落ち着いているのですが、運転はゆかりさんに任せて助手席で楽ちん道中を決め込む。

 柳井会場へは7~8台の先着車が・・・・・。
受付時間の4時まで仮眠をすることにし、私とヤスさんは、このブログを作ってくれた島根協会HPの管理人さんの車で横にならせていただく。

 三々五々集まったクラブのみなさんと4時の受け付けを済ませ、4時半のスタートとなりました。

 まずヤスさんとゆかりさんを釣り場に降ろし、私は朝市へと車を走らせる。
しかし5時まで待ったが朝市は開く様子がない・・・・・・・。
仕方なく二人を降ろした釣り場まで帰り、「寒かろう」と二人に声を掛け6時過ぎまで車の中で暖をとる。

 6時15分ころ、白みかけたので釣り場に戻ると言う二人と別れ再度朝市へ。



(人気朝市なのか?農家の車は3台くらいなのに、客の車はその倍の6台も6時30分の開場を待っている)

 白菜、新鮮ショウガ、みかん、トマト、柿を買って、次なる目的地、周防大島の飯の山山頂へ・・・・・。
 そこにゆかりさんからメールがあり、33㌢の石ガレイが釣れました!とのこと、時間は6時31分。
 えっ!引き潮で釣れた!と、私も釣り場に入りたかったが、当初の予定通り夜明けの山頂を目指す。

 飯の山山頂へは、1994年1月に故鴨谷師をご案内して登って以来。
「車というヤツはすごいもんじゃのぉ~、ガソリンを注ぎさえすれば、こんな急坂を平気で登って行くんだから・・・・」と言われた師の言葉を思い出しながら、落ち葉たっぷりの狭い道をくにゃくにゃ走り、山頂の展望台へと登りました。



(展望台から見た三蒲方向、椋野鼻の向こうにちっちゃな幣振島、その左のくびれた島が前島)



(今回撮りたかった、大島大橋と大畠港風景)

 当日の天気は良くも悪くもないが、きれいな日の出は期待できないので20分ばかりで山を下りることに。

 初めての釣り場で竿を出すが、ここにはエサ取りもいないようす・・・・・・。
 波消しブロックの間で風を防ぎながら竿先を見ていたが、干潮の潮止まりまでに釣れたのは海毛虫が一匹だけ・・・・・・。



 次なる釣り場へと変わりましたが、ここも浅くて流れもなく平和な時間だけが過ぎていきます。

 さっきの場所もここも、潮まわりもさることながら、カレイが寄っていないと感じられる。
エサは半分以上余っているが、昼前にはやる気も失せてしまい、二人の釣り場へと行ってみる。

 ゆかりさんはウマズラハギの30㌢オーバーと石ガレイの、さっきと同寸位を釣りあげている。
「旨そぉ~」と思いながら、周防大島の管理人さんの釣っている場所に行ってみることに。





(他人の釣ったおさかなの写真ばかりですみません、私はキスとベラとチャリコだけでした)


 なんと管理人さんは、39・5㌢(審査時)のマコガレイをかしらに、ランクものを3匹釣っていました。
その場所も水深はあまりなさそうですが、カレイが寄っていたのでしょう。

 結局、予想どおりエサはどちらも半分ずつ余ってしまいました・・・・。

 帰りも助手席の楽ちん道中で帰りました。

 




 

 

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2014/11/17 19:23 | 未選択

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