現在、周防大島町では4つの島に町営渡船・行政連絡船を運航させている。

地図上、赤い線が先日ブログに書いた笠佐島行政連絡船、定員12人の《かささ》
島民7人の島に、一日3往復、乗船料は片道110円
緑の線が前島町営渡船、定員28人の《くか》
島民6人の島で一日3往復、片道乗船料h280円。
黄色い線が浮島町営渡船の定員62人の《ひらい丸》
島民は160人で一日4往復、片道乗船料330円。
ピンクの線が情島町営渡船で、定員25人の《せと丸》
島民27人で一日4往復、片道乗船料は290円。
(上記データは2025年4月)
皆さまも、釣りはもちろんのんびり《島時間》を楽しみに渡ってはいかがでしょうか?
個人経営だと、観光客の多い宮島などならともかく、普段は利用者がいない笠佐島まで110円で運航していては儲かる筈もなく、いずれの航路も、島に住む方々のために町が負担して運航している。
笠佐島に続いて、浮島への連絡船利用で《釣りごろつられごろ》の取材に行ったのも懐かしい。

大っキライな雨の中での取材になったが、何とかカレイやチヌを釣り上げました。

訂正とお詫び 10時29分の投稿から先ほど15時50分まで、浮島航路と前島航路を反対に記載していました、申し訳ありません
地図上、赤い線が先日ブログに書いた笠佐島行政連絡船、定員12人の《かささ》
島民7人の島に、一日3往復、乗船料は片道110円
緑の線が前島町営渡船、定員28人の《くか》
島民6人の島で一日3往復、片道乗船料h280円。
黄色い線が浮島町営渡船の定員62人の《ひらい丸》
島民は160人で一日4往復、片道乗船料330円。
ピンクの線が情島町営渡船で、定員25人の《せと丸》
島民27人で一日4往復、片道乗船料は290円。
(上記データは2025年4月)
皆さまも、釣りはもちろんのんびり《島時間》を楽しみに渡ってはいかがでしょうか?
個人経営だと、観光客の多い宮島などならともかく、普段は利用者がいない笠佐島まで110円で運航していては儲かる筈もなく、いずれの航路も、島に住む方々のために町が負担して運航している。
笠佐島に続いて、浮島への連絡船利用で《釣りごろつられごろ》の取材に行ったのも懐かしい。
大っキライな雨の中での取材になったが、何とかカレイやチヌを釣り上げました。
訂正とお詫び 10時29分の投稿から先ほど15時50分まで、浮島航路と前島航路を反対に記載していました、申し訳ありません
ずいぶん前、周防大島のとある砂浜に関する件、もう30数年経つから、多少曖昧な面もありますが・・・。
ある日のこと、いつもの砂浜にキス釣りに通っていた人が・・・・・。
「この砂浜は、ウチの会社が漁協から海面使用の権利を借りているから、ここで釣りをしてもらっては困る」と追い出されたと私に言って来た。
まず徳山市の所轄に、あのあたりの海面専有許可は出ているか?と問い合わせると、「No」。
「漁協にお金を払って専有もあり得ない」と。
次に、柳井市にある所轄に「あの砂浜は立ち入り禁止と聞いたが?」と尋ねると、「日本中の海岸線は、特別なところを除いて基本立ち入りは自由です」「ただ私有地を通らないと入れない場合は、断られることがあります」「いずれにしてもことを荒立てないように話をしてください」とのことだった。
前置きが長くなったが、山口県周防大島町に属する島民7人(2025・7月)の静かな島、笠佐島に問題が持ち上がっている。
中国人が土地を買っているとか・・・・・・。

私たちが楽しんでいた釣り場が、私有地だらけになって《立ち入り禁止
》《釣り禁止
》になる日が来るのが恐ろしい。

(かっては民家も多く、きれいに手入れされた田んぼもあった笠佐島だが)

(何年か前、《釣りごろつられごろ》で訪れた笠佐島)
(大畠海峡の急潮がまともに当たってくる好釣り場が多くある)

(何年か前の、全日本カレイ大会で町営の連絡船で渡ったこともある)
乱開発された北海道もそうだが、日本のあちこちでこんな問題が続出することでしょう・・・・・。
ある日のこと、いつもの砂浜にキス釣りに通っていた人が・・・・・。
「この砂浜は、ウチの会社が漁協から海面使用の権利を借りているから、ここで釣りをしてもらっては困る」と追い出されたと私に言って来た。
まず徳山市の所轄に、あのあたりの海面専有許可は出ているか?と問い合わせると、「No」。
「漁協にお金を払って専有もあり得ない」と。
次に、柳井市にある所轄に「あの砂浜は立ち入り禁止と聞いたが?」と尋ねると、「日本中の海岸線は、特別なところを除いて基本立ち入りは自由です」「ただ私有地を通らないと入れない場合は、断られることがあります」「いずれにしてもことを荒立てないように話をしてください」とのことだった。
前置きが長くなったが、山口県周防大島町に属する島民7人(2025・7月)の静かな島、笠佐島に問題が持ち上がっている。
中国人が土地を買っているとか・・・・・・。
私たちが楽しんでいた釣り場が、私有地だらけになって《立ち入り禁止


(かっては民家も多く、きれいに手入れされた田んぼもあった笠佐島だが)
(何年か前、《釣りごろつられごろ》で訪れた笠佐島)
(大畠海峡の急潮がまともに当たってくる好釣り場が多くある)
(何年か前の、全日本カレイ大会で町営の連絡船で渡ったこともある)
乱開発された北海道もそうだが、日本のあちこちでこんな問題が続出することでしょう・・・・・。
兵庫県丹波市柏原で、41・2度の最高気温記録が出たとか。
年々歳のせいで暑く思うのか、確実に暑くなっているのか?
瀬戸内海の海水温も年々上がってきて、私が投げ釣りを始めたころ広島湾奥部にはいなかった磯ベラ、カワハギ、カツオノエボシなどが顔を見せ、反対にイシガレイやアイナメ、クジメにはめったにお目に掛かれないようになり、ここ最近ではマコガレイの釣果も激減している。
地上では、私が子供のころはとても珍しかった暖地性のクマゼミが幅を利かせ、それまでなじみ深かったアブラゼミの鳴き声を耳にしなくなった・・・・・。
毎朝、毎朝、どこかの国の市場にでもいるかのように「シェーシェー・シェーシェー」うるさいのなんの
毎朝、家の前に落ちたハナミズキやヒメリンゴ、アジサイの葉っぱの掃き掃除。
落ちる前のアジサイの葉っぱも・・・・・と手を伸ばした先、よく見ると蝉が脱皮をしている。
(10時30分、まだ作り物のような乳白色のカラダでまったく動かない)
(12時、左右の羽根はまだ不ぞろいながら、殻から離れてアブラゼミらしい模様が)
(13時に確認すると、かなり鮮明にアブラゼミの体色が出ている)
14時に出てみると、もう飛び立ったのか探しても姿は見えなかった・・・・。
久しぶりに見るアブラゼミに少し嬉しくなったが、「そう言えば、セミは7年間土中で暮らすそうだが、7年前とはずいぶん違う気温に、おかぁちゃん!もっと涼しいところに産んでくれればよかったのにぃ・・・・・・とでも言っているのではなかろうか?」と独り言。
とにかく暑い
12日・13日・14日と浜田を中心に釣り歩いて、釣りとは関係ないけれどびっくりしたことが。
それはガソリン価格の差の激しさです。

(ピンクの広島市は約164円、水色は178円前後、黄色は180円が多い、赤は164円が多かった)
益田市と浜田市、市役所間でもたった40kmくらいしか離れていないのに、益田市の中心辺りのレギュラーガソリン表示価格は軒並み《164円》
浜田市はというと180円・・・・・・・。

大きなタンクの車なら、浜田市から益田市に行っても元が取れる価格。
広島市はバラツキはあるものの、164円くらいが多いが、これが北広島町に近づくと178円とか表示されている。
バスなど交通機関が廃止され、自家用車が生活必需品となった山間部のガソリン価格が高く、「君んちは砂漠地帯か
」と聞きたくなる市街地には不必要なくらいのまるで戦車のようなジープに乗ったり、住宅街の駐車場で平気にエンジンかけっぱなしでいる、市街地に住んでいるガソリン無駄使いの人車の方が安いガソリン、何とかならないものだろうかと思う・・・・・。
それはガソリン価格の差の激しさです。
(ピンクの広島市は約164円、水色は178円前後、黄色は180円が多い、赤は164円が多かった)
益田市と浜田市、市役所間でもたった40kmくらいしか離れていないのに、益田市の中心辺りのレギュラーガソリン表示価格は軒並み《164円》
浜田市はというと180円・・・・・・・。
大きなタンクの車なら、浜田市から益田市に行っても元が取れる価格。
広島市はバラツキはあるものの、164円くらいが多いが、これが北広島町に近づくと178円とか表示されている。
バスなど交通機関が廃止され、自家用車が生活必需品となった山間部のガソリン価格が高く、「君んちは砂漠地帯か

なんか、ブログの更新が滞っていますが、生きています。
12日土曜日は、かめや釣具浜田店でイシゴカイ100㌘と青ゴカイを100㌘購入し、意気込んでみたものの、あまりの暑さに日陰を探して2時間くらい時間つぶしを・・・・・。

(一番暑いはずの正午過ぎにこの日陰はありがたい
)
16時前、多少はすずしい風を感じるころから竿を出す。

(コアマモも流れ着き、素敵な砂浜ですが、ここが道路になるそうで残念です)
ここは、以前私が「フグが大ギスの守り神、フグを50匹釣って尺ギス1匹!」と友人に言った場所ですが、今回はフグを20匹釣った時点でギブアップしました
13日日曜日は写真の場所。

大昔(30年くらい前)は結構尺ギスが釣れましたが、ここに限らず山陰一帯で尺ギスの姿を見ることがなくなりました・・・・・。
さすが三日連続で投げ竿を振るにはしっかりと休まなくては・・・・・・と、浜田での定宿《浜田ワシントンプラザホテル》にチェックイン。
そして14日日曜日・・・・・・。
またイシゴカイを買い足して、夜明けの道をひた走りました。

三日連続、山陰で投げ竿を振ってきました。
この歳になっても、三日連チャンで投げ竿を振れる幸せをかみしめています。
多分人並み外れた《好奇心》が後押しをしてくれるのだと思います。
皆さんも、次は・次はと好奇心と行動力を持てば、きっと元気で楽しい人生が送れると思います
12日土曜日は、かめや釣具浜田店でイシゴカイ100㌘と青ゴカイを100㌘購入し、意気込んでみたものの、あまりの暑さに日陰を探して2時間くらい時間つぶしを・・・・・。
(一番暑いはずの正午過ぎにこの日陰はありがたい

16時前、多少はすずしい風を感じるころから竿を出す。
(コアマモも流れ着き、素敵な砂浜ですが、ここが道路になるそうで残念です)
ここは、以前私が「フグが大ギスの守り神、フグを50匹釣って尺ギス1匹!」と友人に言った場所ですが、今回はフグを20匹釣った時点でギブアップしました

13日日曜日は写真の場所。
大昔(30年くらい前)は結構尺ギスが釣れましたが、ここに限らず山陰一帯で尺ギスの姿を見ることがなくなりました・・・・・。
さすが三日連続で投げ竿を振るにはしっかりと休まなくては・・・・・・と、浜田での定宿《浜田ワシントンプラザホテル》にチェックイン。
そして14日日曜日・・・・・・。
またイシゴカイを買い足して、夜明けの道をひた走りました。
三日連続、山陰で投げ竿を振ってきました。
この歳になっても、三日連チャンで投げ竿を振れる幸せをかみしめています。
多分人並み外れた《好奇心》が後押しをしてくれるのだと思います。
皆さんも、次は・次はと好奇心と行動力を持てば、きっと元気で楽しい人生が送れると思います
