四日目はレンタカーを借りて、大好きな開聞岳の見える西大山駅に行ったり、枕崎で運が良ければカツオのサシミにありつければ・・・・・と考えたが、今回はゆっくり南さつま市を廻って、早めに薩摩川内市に帰って、レンタカーを返す前に、湯田川河口でキス釣りを・・・・・と計画変更。
(山容が素晴らしい開聞岳、鹿児島に行くたびに、必ず行っていたのだが)
一日目 赤い線に従って、薩摩川内駅から鹿児島本線で串木野駅⇉串木野港からフェリー《結 Line こしき》で長浜港へ。
二日目 民宿の軽トラをお借りして島中走り回って、カノコユリを眺めたりちょこっとキス釣
りしながら、島時間を満喫。
三日目 水色のラインのとおり、《高速船 甑島》で長浜港から川内港に、高城温泉に行き温泉に
浸かり、石原商店のおばちゃんから冷凍のあくまきを分けていただく。
四日目 ピンクの線のとおり、川内駅前のレンタカーを借り、懐かしい南さつま市へ。
少し早めに薩摩川内市に帰り、湯田川河口でちょこっとキス釣り(釣れるかな?)
今回は、大好きな開聞岳に行くのはやめて、《杜氏の里 笠沙》に寄ったり、懐かしい片浦港・仁王崎港辺りで竿を出してみるつもり。
(はるか昔、キスを求めて行ってみた片浦港を見下ろすお寺に立つ、石造りの仁王像)
どうせなら大好きなカノコユリが咲く時季に懐かしい甑島にも渡ってみたい。
他に手段が無いときは車で行っていたが、九州新幹線が開通してからは薩摩川内駅まで行き、バスやレンタカーで南さつま市を廻ったり、民宿の軽トラをお借りして島遊びを楽しんでいる。
1985年は4月27日 車(週刊釣りサンデーの取材で鴨谷師と5人で)
1985年は9月20日 車(大田氏と高松の釣友と3人で)
1992年は9月 車
2012年は5月22日 車
2013年は6月9日 車(友人のテラさんと出かけたが、台風のため甑島には渡れず)
2014年は6月27日 新幹線
2015年は8月3日 新幹線
2019年は4月20日 新幹線(かみさんと一緒だったので甑島には渡らず)
そんなことで、いろいろ計画を立て始めた。
が、しかし運航時刻表を見たら、一番の新幹線で行っても午前の便の《高速船 甑島》には乗れない・・・・・。
午後の便だと甑島着は15時40分で、まる一日ちかくつぶしてしまうような。
そこで考えたのが、広島駅発7時58分の
(鹿児島本線脇には、カノコユリが咲き乱れている場所も)
串木野駅10時48分発の
これだと半日ちかくあるので、長浜の民宿で軽トラを借り、まだ行ったことのない下甑の秘境《内川内》へも行きたい。
実は、上甑・中甑・下甑のほとんどの集落は廻っているのだが、海に面していない内川内には行ったことがないので・・・・・。
(下甑島瀬々野浦から見るナポレオン岩)
カノコユリとともに、花時ではないがサツマチドリにもめぐり合えたらいいなぁ。
(甑島固有種の野生ランの一種サツマチドリ)
前回までは、まだ甑島大橋が架かっていなかったので、上甑、下甑間は高速船で渡ったが、今回は下甑の長浜の民宿に泊まって、軽トラをお借りすれば、中甑島も上甑島も地続きで行ける
(2020年8月29日開通の甑島大橋、写真は架橋工事中の2015年撮影)
翌日は、ゆっくり上甑を釣り歩くつもり。
(ガジュマルの木陰から眺める《長目の浜》、ここでの昼寝は最高
(手前がオオウナギが生息する鍬崎池で、向こうが貝池とナマコやキスなどがいるなまこ池)
二日間ゆっくり島時間を楽しんで、帰りは長浜港10時30分発の《高速船 甑島》に乗り、11時40分川内港着。
11時50分発の川内駅行きの連絡バス
川内駅着は12時15分、これだと次の目的地高城温泉行11時56分発のバスには間に合わず、次便は15時56分。
心配ご無用
(赤い線が川内港から川内駅行きのバス路線、水色の線が川内駅から高城温泉行のバス路線)
川内駅を11時56分に出た高城温泉行のバス
これで、大好きな高城温泉にも行ける
(高城温泉の風情ある佇まい)
お気に入りの竹屋旅館の内風呂か、設備の整った《川内岩風呂》か♨
この旅の第一のお目当て、石原商店のおばちゃんに会って、あくまきをお願いしたいもの
16時02分の循環バスで川内駅へ。
お話の続きはまた・・・・・・。
2015年7月29日のこと、鹿児島県薩摩川内市高城温泉で見た《かのこゆり》の白花、欲しくてほしくて「喉から手が出る」を通り越して「大腸や胃袋あたりから手が出る
(高城温泉で見かけた白いかのこゆり)
できるだけ《思い残し》というものを持たない主義の私、白いかのこゆりが咲いているところから一番近い食料品店へ飛び込んだ!
「あの白いかのこゆりはお母さんのところのお花ですかぁ!!!!!!!!!よろしかったら、一株でいいので分けてくださ~い!!!!!!!!!!!!!!!!」と。
言い終わらないうちにお母さん、手元に置いていた使い慣れた包丁を手にかのこゆりの咲いているところに。
バッサリ!と花を切って、球根を二本惜しげもなく手渡してくれた。
(このお話は、このブログの検索欄で石原商店と入れると出てきます)
その時は、その後渡った下甑島の民宿《道》さんでいただいた海苔の佃煮を持って、再度バスに乗ってお礼に行きましたが、いつかは広島のお土産を・・・・・・と思いつつも、愛犬ぷりんが体調不良のため果たせずじまい・・・・・・。
ところが、2018年に放映されたTV番組《遠くへ行きたい》で、懐かしいお姿を拝見。
お逢いしたいなぁ・・・・と思いつつも愛犬ぷりんの調子も悪く機会がなかったが、これは「お元気なうちにお礼に行け」という天の声と考え、薩摩川内市行きを計画。
2019年4月、晴れて念願どおり懐かしい川内高城温泉へ。
さっそく石原商店に行き、おばちゃんに白いかのこゆりのお礼を言って広島土産を。
テレビ番組《遠くへ行きたい》で渡辺徹さんが来たのを観ましたよと話をすると、「そうなんよ、急に《あくまき》を作ってくれと言うんだから」と、言いながら話し終わらないうちにおばちゃんが手を伸ばしたのは、おばちゃん手作りのあくまき。
座ったままで手の届く範囲に置いたあくまきや、それを入れるビニール袋を手にとり、おまけには売り物のきな粉まで袋に入れて手渡してくれる。
モノをもらったから言うのではないが、白いかのこゆりの時といい、今回といいまったくなんのてらいもない、そのさっぱりとした所作に感嘆!
と、2019年4月23日のブログに書いています。
その後は、高城温泉にも甑島にもずいぶんご無沙汰していました。
ところが、先日《遠くへ行きたい》を観ていたら、なんとおーーーーーーーー
懐かしい石原商店のおばちゃん、93歳ながらお元気そうに
俄然、薩摩川内市行きたい熱がたかまってきた。
前回2019年は、かみさんと一緒だったので、甑島には行かず薩摩川内市と鹿児島市、指宿市、枕崎市、南さつま市だけを回ったが、カノコユリの咲くころに合わせて甑島と高城温泉に行ってみたいもの。
石原商店のおばちゃん手作りの《あくまき》をどうしても食べたくなりました
(石原商店のおばちゃん手作りのあくまき、あくまきはおにぎりよりも日持ちがするので、西郷どんの西南の役にも兵糧にしたとか)
竹屋旅館のお湯にも浸かりたいなぁ・・・・・・・。
甑島に渡って、カノコユリを見たいなぁ・・・・・・・。
(甑島で見かけた濃色のカノコユリ)
今日7月27日は、これまでずっと(公財)日本釣振興会広島県支部が後援をしてきました《あたた愛らんど釣り大会》に、広島県支部長としてお邪魔することに。
広島県大竹市小方港で8時50分の受け付け・・・・・・・。
愛犬ぷりんは早く起きてくれ、充分間に合う時間で準備完了。
広島インターから山陽自動車道へ・・・・・・。
昨年のカレイシーズンや、5月の上りチヌシーズン以来久々の山陽自動車道下り線。
五日市IC~廿日市ICと順調に走り目的地の大竹市小方港へと・・・・・。
ここで大きな大きな大間違いを!
単純に《大》の字に惑わされ大野インターで降りた私。
降りてもすぐには気が付かず、なんでカーナビが「左へ左へ」と誘導するのか?合点がいかない・・・・・。
そうなんです、大竹インターで降りるはずがその一つ手前の大野インターで降りてしまったのです
文字通り《オー・ノオー
》
ナビは小方港への到着時間を8時37分と表示する。
そのとおりに行ければ8時50分には間に合うが、なにしろ20年ぶりの2号線の下走り、気が気でない。
なんとかギリギリセーフの小方港。
(小方港~阿多田島を結ぶフェリー涼風が大会参加者を待っている)
(正面右は、世界遺産の島《安芸の宮島》と、そのすぐそばにある可部島)
(フェリーから降りる参加者ご家族、思い思いの釣り場へを目指して・・・)
(やはり一番人気は、阿多田島と猪子島を結ぶ導流堤)
(南に歩いたところにある砂浜、コオニユリの自生があちこちに見られた)
ひとしきり釣り場を歩いて回ったあと、集落を散策してみることに・・・・・。
(モダンな赤煉瓦塀だが、屋敷は取り壊されて空き地になっている)
(路地裏で見つけた島唯一の郵便局、郵便自動車は横着け不可能)
(少し登れば、味わいのある坂道が続き、彼方には海も見える)
(道沿いにはヘクソカズラの花も咲いている)
のんびりとした阿多田島、港のすぐそばの漁協の建物に帰ってみると、涼しい日陰で島のおじさんと猫が昼寝中。
ちょっと見には、「猫さんごめんなさい」とおじさんが謝っているような![]()
そして翌日6月9日の5時17分、愛犬ぷりんは起きたものの元気がないようなので、私の方が一緒にいてやりたくなり、そのまま横になったままでいると、ぷりんも顔のそばに来て丸くなって寝はじめた。
まぁいいか・・・・・・とそのままでいた6時過ぎ、階下でカミさんが朝ごはんの支度をする音に反応して起きた。
比較的元気そうなので、呉ポー発7時30分のフェリーに間に合うように出かけることに。
いつもより一時間遅いフェリー、日差しはかなりきつくなって、釣り人も大きめな笠をかぶって釣っている。
(呉ポーに入港する7時30分発のフェリー)
フェリーの甲板から見る広島市方向。
赤矢印は似島、水色矢印は峠島、緑矢印は南区宇品にある元宇品、黄色矢印は金輪島、紫矢印は黄金山。
切串港に到着後、まずは5月15日に東京の阿部様ご夫妻をご案内した場所へと走る。
左沖合には沖野島マリーナから出航したヨットも白い帆をはって浮かんでいる。
(右側の島は大黒神島、左側の低い島は沖野島)
5月15日にはびっしりとあったトロ藻は少しは溶けているが、投げる方向によってはまだ結構残っている。
80~100m沖にはタコツボのブイが浮かんでいる(赤矢印)。
時々ボラがジャンプして、その勇姿を見せてくれる(緑矢印)
アタリは渋い・・・・・、3回投げて一回アタリがあるくらい、それもフロートシンカーでの半遊動式では離してしまう。
遊動式で送り込んで食わせればいいのだろうが。
仕方なく2本バリ仕掛けながら、即合わせで釣るという効率の悪さ・・・・。
おまけには、ちょっとポイントがずれるとクサフグのちびっ子・・・・・。
砂浜には、潮が引くたびに残る縞模様も美しいおだやかな海岸なのだが、暦の上では夏とは言いながら、まだここは本格的なキスシーズンではないようだ。
16~20㌢を7匹釣ったところで移動を決めることに。
まずは深江に寄ってみるが、あいにく今日は0・5号のスプールしか持参していないので、ちょっと怖気づいてしまって、藻の点在する釣り場を見ただけで退散
次は、鹿川の湾奥で一投・・・・・アタリはないし大きめなゴミが溜まっているのか?半根掛かり。
3か所目は・・・・・・。
いつもは行きも帰りも切串~呉ポー間のフェリー利用だが、5月15日と同じように早瀬大橋を渡る。
倉橋島の南岸・・・・・・と悩んだが、もう時間は10時30分を回っている。
愛犬ぷりんのこともあり、里心のついた私は自宅への帰り道にあるこの場所へ。
塩の島で知られる三子島の対岸から釣ることに。
右側に見える呉港方向をみると、松山行きスーパージェットが行き交っているのが見える。
ここは、いつも遅く(5~6月)までカレイが釣れる場所で、キスとカレイが「一荷」で釣れることもしばしば。
(このように、カレイとキスが仕掛けをもつらせて上がってきたことも)
(投げ釣りの2大ターゲットの一荷釣り)
しかし、しかし・・・・・当日はこれまでになくトロ藻などが多く、さびくとびっしり掛かってくる・・・・・。
ということで、ここでは3投だけして、エサの石ゴカイは3分の2も余ってしまった・・・。