中国新聞社が1998年10月8日に初版発行した『海からの伝言(新せとうち学)』という本の16・17ページに【外来種繚乱】で、タイリクスズキのことが出ている。
その17ページ下左に「スズキ属3種 従来の分布図」というのが出ている。
下の写真では判りにくいかも知れないが、中国沿岸から朝鮮半島の中国側の濃い青い線はタイリクスズキの分布、半島の日本海側と日本海沿岸の薄い青い線はスズキ、そして日本の南半分の赤い線の地域がヒラスズキの分布が従来の分布と紹介されている。
そう言えば、以前ソウルの魚市場で見たスズキは斑点の多いタイリクスズキだった。地域からみると順当なところだろう・・・。
それぞれの産卵期は、スズキが10月から3月
タイリクスズキが8月から11月
ヒラスズキが3月となっている。
少々産卵期は重なる部分はあるが、あまり交雑しないものと考えられている。
(中国新聞発行の、海からの伝言の17ページの一部)
明日はクラブの納竿大会、えのみやサーフ名物の豚汁の仕込みで忙しい。
忘れ物は無いか心配・・・・。
(豚汁の下ごしらえした材料)
12月10日の写真の答えは、したの写真にある倉橋島音戸の渡の子漁港の対岸にある『塩の島、三つ子島』です。外国(メキシコ?)からの岩塩を積み上げています。
その17ページ下左に「スズキ属3種 従来の分布図」というのが出ている。
下の写真では判りにくいかも知れないが、中国沿岸から朝鮮半島の中国側の濃い青い線はタイリクスズキの分布、半島の日本海側と日本海沿岸の薄い青い線はスズキ、そして日本の南半分の赤い線の地域がヒラスズキの分布が従来の分布と紹介されている。
そう言えば、以前ソウルの魚市場で見たスズキは斑点の多いタイリクスズキだった。地域からみると順当なところだろう・・・。
それぞれの産卵期は、スズキが10月から3月
タイリクスズキが8月から11月
ヒラスズキが3月となっている。
少々産卵期は重なる部分はあるが、あまり交雑しないものと考えられている。
(中国新聞発行の、海からの伝言の17ページの一部)
明日はクラブの納竿大会、えのみやサーフ名物の豚汁の仕込みで忙しい。
忘れ物は無いか心配・・・・。
(豚汁の下ごしらえした材料)
12月10日の写真の答えは、したの写真にある倉橋島音戸の渡の子漁港の対岸にある『塩の島、三つ子島』です。外国(メキシコ?)からの岩塩を積み上げています。
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